2025年8月17日日曜日

D-koba号発進!、鎌倉沖でペンペン祭り。

 8月14日(木) 中潮  AM8:00~PM1:30  場所:葉山海岸沖~鎌倉海岸沖



コバヤシさんに誘われて夏の海を楽しもうとボートフィッシングで葉山海岸へGO!。


AM6時にコバヤシさん宅を出発、第三→横横通って逗子方面へ。

途中朝飯食べて順調に走って7時半に葉山公園駐車場へ到着。

ボートを組み立て浜へ降ろし海へエントリーしたのは9時。

森戸海岸以来のD-koba号、カッコイイです😍。

さて今日はどうかと不安もよぎるも釣果に期待して出船。

最初は漕いで浜を離れ海岸境界のブイを越えたらエンジン始動。

いざ!、海岸から真沖へ出ます。

今日のタックルは7fのバスロッドに3000番のスピニングリールの組合せ、

30g~40gのジグをメインに使っていきます。

コバヤシさんは船で引っ張るトローリング釣り。

先ずは定番ギャロップ30gのピンクカラーをセットしてキャスト。

あとはボートに引っ張ってもらいます。

2馬力のエンジンですがカヤック型のボートなのでけっこうスピードが出ますが

トローリング時は時速10キロぐらいで進みます。

海はナギで少し曇りの天候、釣りにはいい感じです。

ボートに引っ張ってもらう楽な釣り。

すると5分もしないうちグ、グ・・・と魚からのファーストコンタクト。

エンジン止めて合わせるとグイグイ引き込むいい引き。

型のいいソウダかと期待しながら寄せてくると・・・、


ダブルで掛かってるこの魚は釣っちゃ~いけない魚(メジ)じゃん。

船べりで即リリース。

そして進むもこのポイントメジだらけのようで連続ヒット



あまりこの魚はキズつけたくないのでこのポイントを離脱、

この時期調子のいいとゆう鎌倉沖目指して江の島方向へ進む。

するとコバヤシさんにヒット!、手繰り寄せると綺麗な色のシイラ。

ところがもう少しのところでバラシ、残念です。

でも魚は居るんだ!、期待を込めて流していると

オイラのロッドにもアタリが、ギュ、ギューーーン!に合わせてヒット!

エンジン止めて慎重に寄せる。

ジャンプする魚体はシイラ、引きを楽しんで抜き上げGET


ペンペンシイラですが久しぶりのご対面。


やっぱ夏はこの魚釣らなきゃ~(*^^*)

撮影してリリース。


ボートを進める。


するとここからは怒濤のペンペンラッシュ。



ボート・トローリングでヒット!

バスロッド曲げて引き込むいい引き!。

通常は表層で食ってくる魚なのだが、

表層引っ張るより少し沈めた方がヒットする(アタリはフォール中もある)。


ブイ周りはエンジンを止めてキャスト、カウント8からの巻き上げに連続ヒット!



ペンペンの活性も高いのかジグの種類を問わず何やっても釣れてくる。

連続ヒットにリリースしやすいようにテールのトリプルフックを外す。





ペンペン祭りじゃ~~~!(^^)!。

ツ抜けまでは数えていたが20はゆうに越えたかな。


いいサイズを計測、50センチぐらいのペンペンシイラ。

ペンペンサイズとはいえジャンプしながらもグイグイ引き込むいい引き。

ボートにキズつけてたくないので上げないで船べりリリースか

オートリリースだったので数は不明ですが釣れるサイズは40~50ぐらいかな。

久しぶりの爆釣で夏の釣りを満喫 (*^^)v

楽しさに1時過ぎまでやって浜へ戻る。

戻りながら引っ張ても5匹ぐらいヒット

無事浜へ戻って終了。

コバヤシさんのボート釣りに感謝して・・・、




撤収




【タックル】
ロッド:ダイワ BLAZON 702MLS
リール:シマノ ストラディック   3000MHG
ライン:PE0.8+フロロ5号
ヒットジグ:ギャロップ30g、TGベイト40g、ドラッグメタルキャスト30g

2025年8月11日月曜日

’25 ショアジギの初物。

 8月9日(金) 大潮  PM3:00~PM6:30  場所:片浜海岸



記録的な猛暑が続く今日この頃、まだ結果の出せてないショアジギ。

7月初めに行くも海が荒れててゴミ拾い、今日こそはリベンジと片浜海岸へGO!。


人気の釣り場だけあって朝はど混みだとか、夕方のチャンスタイムを狙って

朝のうちにやる事を済ませ昼前に家を出る。

しかし今日からは盆休み分かってはいたが東名高速はど渋滞。

トラックでは着かんと思いツーリングを兼ねたバイク釣行です。

渋滞をすり抜け箱根の山越えして片浜海岸へ。

東名以外はすんなり走って2時半に到着。

支度をして土手の上に立つ。

濁りはあるものの以前来た時ほどではなく釣り人もまばら。

富士山と大瀬崎見ながら歩いて・・・、

囚人掘り越えたところで浜へ下りる。


150mぐらい西へ歩いたところに釣り座を構える。

左側に2人、右側に1人のアングラーいずれもショアジギをやってる。

やはり午後からは空いてるようだ。


タックルセットして釣り開始。

海の様子は・・・、

大潮の上げ潮の時間帯。沖に潮目があるがキャストの範囲外。

濁りはあるもののひどくはない。

ナブラやボイルはなくボラジャンプもない静かな海。


先ずは定番ギャロップ40gをセットしてキャスト開始。

ところが1投目、ブッチ!と音とともにラインが切れてジグオサラバ。

え!・・どっかガイドにでもライン絡んでたかとチェックするもその様子はない。

もう一度システムを組み直してキャスト。

すると3投目またもブチっとラインブレイク(*_*;)

ラインが古くなってたかと少しラインを長めにカットしてシステム組み直す。

今度こそはとキャストしかしまたもブチっとな。

よく見るとリールのベールが反っている、これでは飛ぶわけない。

以前にもリールでこのようになったことがあったがこれでは釣りにならん!。

予備のリールを持ってきていたので交換に駐車場まで戻る。

再開したのは4時過ぎ、ジグ3個の殉職には心がメゲる(~_~;)


しかし周りのアングラーも釣果は出てなかったらしくこれからが勝負と

チェンジしたタックルでキャスト開始。

先ずは表層からとスキッピングや表層ギリギリを通すも無反応。

表層ダメならとカウント3、5、8、12と沈めていきながらワンピッチジャークで

誘うも反応はない。

ジグのサイズやカラーを替えてキャストするも無反応。

暑さにめげずにアクションを変えたり底からの誘い上げしてみるもダメ。

周りのアングラーも釣れてないようだ。


そこで少しでも遠投有利かとTGベイトの60gの蛍光ゼブラをセット。

フルキャストしてカウント13からのワンピッチジャークで誘うと、

ガッン!、ギュ、ギューーーン!と待望のヒット

逃がすものかと鬼合わせ2発!入れてからの寄せに入る。

グイグイ走る青物独特の引き。

久しぶりの引きを楽しみつつ慎重に寄せて抜き上げGET!

38㎝ぐらいの元気なソウダカツオ君でした。

波打ち際で撮影してリリース。


回ってきたかと急いでキャスト。

遠投して同じようにワンピッチジャークで誘うと、

ギュ、ギューーーーン!ヒット

力ずよく左右に走る引きはソウダ君だな。

楽しんで抜き上げGET!


さっきよりちょっと小さいソウダカツオでした。

一応、計測しときますか、


35㎝ぐらいのソウダでした。


ここでリーダーをチェックするとガサガサ。

大物が来た時ラインブレークは避けたいので少しカットして組み直す。


キャストを再開するも青物の動きは速いその後反応はなくなる。

それでもキャストを繰り返し各層探るもアタリはない。


ならばと底に居ついているであろうショゴか根魚を狙ってジグをそこまで沈め

ワンピッチジャークを4回してフォールで底を繰り返していると

グ、グ・・・!ときたアタリに合わせてヒット

ショゴほどではないがグイグイ引き込む根魚の引き。

重い引きを楽しんで抜き上げGET!


30㎝ぐらいのオオモンハタ君でした。


いい引きありがとう。

リリースして再開するもその後は生命反応なく。

帰りの峠越えもあるので体力を残して終了。



撤収



【タックル】
ロッド:ダイワ オーバーゼア 1010M/MH-4
リール:シマノ ツインパワー    4000MHG
ライン:PE1.0+フロロ6号
ヒットジグ:TGベイト60g、コルトスナイパーTG40g


2025年7月7日月曜日

エサでやれば釣れる。

 7月6日(日) 中潮  PM3:30~PM6:20   場所:鶴見川



シーバス狙って鶴見川、東扇島へと行ってみるもまるで相手にされない。

こうも釣れないとメゲル、でも魚の引きを味わいたくて・・・・、

釣れないルアーは一休みして餌釣りをとへチ竿持って鶴見川へGO!。

久しぶりにデイの鶴見川、丁度満潮の時間帯に川へ出る。

へチタックルをセット、エサは青イソメで釣行開始。

橋から下流へと進んでいきます。

すると橋の手前、橋の陰になったところで2回目沈めていると

モゾ、モゾっとした手応え。

ゴミでも引っ掛けてしまったかとロッドを立てるとズッシリと重い。

と、同時に強烈に引き込む、・・・魚だ!。

いきなりのヒットに慌てるもロッドを立てていなす。

グイグイ引き込むいい引き。

チラッと見えた魚体はクロダイ間違いなし。

よく走ってなかなか浮いてこないが久々の引きを堪能。

強烈な引きをかわし楽しんだ末ネットイン

元気のいいクロダイ君でした。

計測です。

46㎝のぶってりとした魚、いい引きありがとう。


リリースして再開。


下流へと進んでいきます。

いきなりのヒットに今日はいけるのではと期待するも世の中そんなに甘くはない。

何か所かでアタリがあるもすっぽ抜け(*_*;)

イソメだからよく食い込ませてからの方がいいのかと待つも食い逃げされる始末。

看板前のポイントでキュ、キュンと軽い引きで上がってきたのは、


チーバス君の息子さん。

その先で底まで沈めたところでクン、クンとアタリが連発。

犯人は分かっているがやはり君か・・・、


ハゼ君でした。

下流の橋を越えたところで


またも、お孫さんの登場。

クロダイらしきアタリもあるのだがヒットに至らず。

釣れてくるのは・・・、


ハゼばっか・・・サイズは20㎝越えでいいのだが。


そろそろ戻る時間なので上流へ。

するとマンション前のポイントまで戻ったところで

ハゼのようなコツン、コツンとアタリにビッシ!と合わせてヒット

ギューーーン!と引き込む引きにクロダイ確定。

最後だからと引きを楽しんでネットイン


綺麗なクロダイ君。

計測です。


38㎝、サイズダウンですが楽しませてくれました(お顔は冒頭の画像)。

リリースしたところで終了。




撤収



【タックル】
ロッド:ダイワ BJスナイパーヘチX HX-270。
リール:海将黒鯛KA87G。
ライン:落し込みライン THE黒鯛2号(黒鯛工房)
ハリス:フロロ1.5号(シーガーエース)
フック:カン付チヌ5号(ガン玉B、2B)

2025年6月14日土曜日

4ヵ月ぶりの魚。

 6月8日(日) 中潮  PM7:30~PM9:30   場所:鶴見川



どーも!、お久しぶりです。

4ヵ月ぶりに魚が釣れたのでアップします。

釣りに行ってなかったのではなく月に2~3回は鶴見川へGO!していましたが、

まったく釣れませぬ~(*_*;)

3月から5月にかけてのバチパターンもタイミングを外してからはヒットに至らず。

気分転換に東扇島西公園へも行ってみましたがワンチャンあってヒットするもフックを

曲げられの逃走。その後はアタリすらナシ(逃がして言うのもなんだがデカかった)。

管釣りか船にでも乗って魚の引きをとも思ったのですが・・・、

それではと意地になって鶴見川通いに徹していました。


年々厳しくなってきた鶴見川ですが期待を込めて今宵もGO!。

川の様子は・・・、

中潮の満潮からの下げの時間帯。

ハクらしきベイトは確認できるが捕食音は聞こえない。

ボイルもなく聞こえるのはボラジャンプ。


下げ潮の効きだした時間帯なので浅い上流は避け橋から下流へ。

定番のエリ10をセットしてキャスト開始。

外灯ごとにキャストしながら下流へ進む。

反応なく進んでマンション前のポイントへ到着。

ここでバックを降ろして

エリ10のカラーを替えてキャスト、マニック95、ワンダーで表層を通すも無反応。

マリブ78、ビーフリー、中層を通すもアタリはない。

ならばとミニエント58S、レンジバイブで底からの巻き上げやリフト&フォールを試すもダメ。

少し下って看板前のポイントでも同じように試すも無反応。

パターンが分からずにやっているのもあるがこれだけやってアタリがないのはメゲル。

今日もボーかと半ばあきらめが入る。

時間となったのでテンポよく探りながら戻るかとエリ10エボをセット。

少し早めのリトリーブで誘っていくと、

マンション前のポイントで岸から10mぐらいのところでガッツン!ヒット

グイグイ引き込むいい引き。

逃がしてなるものかと鬼合わせ2発!。

決まったところで寄せに入るも引く割にエラ洗いがない。

もしやと思いつつも浮かせたところでネットイン

元気なクロダイ君でした。

計測です。


45㎝ちょっメタボなクロダイ。


シーバスではなかったけど4ヵ月ぶりに釣れた魚は嬉しい。

これだけですが今夜は気分よく、



撤収


もはや4ヵ月に一匹とは、いよいよもってヤバいブログになってきましたけど・・・、
また次回頑張ります!

【タックル】
ロッド:ダイワ ラブラックスAGS93ML・N
リール:ダイワ  ルビアスLT4000-XH
ライン:PE1.0+フロロ3号
ヒットルアー:エリ10エボ


2025年3月3日月曜日

やっと今年のシーバス1号。

3月2日(日) 中潮  PM6:40~PM9:20   場所:鶴見川



バチ抜けの潮回りでござる。

昨日は大潮だが鶴見川へ行ってみるも出がけが遅れて到着したときは満潮過ぎ。

カーブのポイントは満員御礼のようで仕方なく橋から下流のポイントを攻めるも玉砕。

帰りがけ人の少なくなったカーブのポイントへ行ってみるとボシュ、ボシュと捕食音が、

ノガレ120Fをセットしてキャスト、テンションかけて流すとグ、グ・・っとヒット。

合わせて重みのある引きがあるもスポッとバラシ。

その後ブッシュに引っ掛けノガレロスト。船が通って水が引き静かな川へ。

ワンチャンものにできず撤収。

とゆうことで、昨夜のリベンジに2夜連続で鶴見川へGO!です。


今日こそはと満潮20分前に川へ出る。

日曜日なので既にアンガラ―が入っているかと思っていたが比較的空いてる。

目指すポイントはバチの湧きやすいカーブのポイント。

カーブの始まるいい場所に釣り座を構える。

昨日も気になったのだが少し上流に土砂の汲み上げようか台船が停まっている。

仕方がないことなのだが影響がなければいいのだが・・・。


3月になり日が伸びてまだ明るい。

タックルをセットしてしばしキャスティングの練習。

普段暗い中でやっているのでキャストの精度のズレがよく分かる(^^;)


川の様子は・・・、

もうじき満潮の時間帯、まだまったりとした川の流れ。

小さなベイト(ハクか)がピチャ、ピチャざわついている。

ベイトっ気はあるのだが捕食音は聞こえない。

あるのは単発のボラジャンプだけ。


暗くなり潮の動き出す少し前から周りのアングラーも動き出す。

先ずは定番のエリ10をセットしてキャスト開始。

着水後ロッドを立ててラインにテンションかけながら流す。

しかし反応はない。

3投してダメならと今度はデッドスローリトリーブで通すも反応はない。

ならばとルアーチェンジ。

ノガレ120F、スライ95、マニック95、フィール120と替えながら

流したりスローリトリーブで攻めるもアタリはない。

いまのところバチも確認できず捕食音も聞こえない。

ところが下流側でやってる人にヒット。

ヒットパターンを聞くとフィールを底から巻き上げにヒットとのこと。

同じように試すもアタリはない。

今度は上流側の人にヒット。

周りが釣れだすと焦るが状況確認、ノガレの巻き取りでヒットとのこと。

周りが釣れて仲間はずれって前のやな状況を思い出すがあきらめない。

昨日は流してアタリがあったが今日のように風のない日は引き波を立てた方がいいのか。

ノガレをキャストしてデッドリトリーブで通すと、

ク、クン・・・ときたアタリに合わせてヒット

引きは小さいがやっとキタ!、合わせを入れて寄せてくるもエラ洗いがない。

もしやと思うもやっぱこいつか・・・、

ボラ~でした。

一応画像取って釈放。


またもこれで終わっちまうのかと焦るもノガレを信じてキャストを繰り返す。

すると、上流側へキャスト、スローリトリーブで通すと、

グ、グ・・・とアタリにビッシ!と合わせてヒット

いきなりの重量感あるシーバス間違いなしの引き。

鬼合わせ2発!!入れてからの寄せに入る。

エラ洗いありのトルクフルな引きは楽しい。

楽しみながらも慎重に寄せてネットイン

やりました!、今年1号まぼろしの魚(笑)シーバス君。

計測です。

60㎝の元気なシーバスでした。

釣れてくれてありがとう!(^^)!


リリースして再開。

ところがここでいつものパターンの自滅行為。

確認しないでキャストでラインがバックラッシュ(*_*;)

急いでラインを切りシステムを組み直すも周りではヒットで盛り上がり。

焦ってやると失敗の連続、時間かけて組み直した時は時合い終了。

アングラーも帰りだした、やってしもうた。

しばらく粘るもその後は反応なし。

見切りをつけて橋の下の下流まで行ってみるもノーバイト。

こっちは今日も釣れなかったとか。

でも待望の1匹釣れたんだ

次回に期待して



撤収



【タックル】
ロッド:シマノ ディアルーナS86ML
リール:ダイワ  ルビアスLT2500
ライン:PE1.0+フロロ3号
ヒットルアー:ノガレ120F