2025年3月3日月曜日

やっと今年のシーバス1号。

3月2日(日) 中潮  PM6:40~PM9:20   場所:鶴見川



バチ抜けの潮回りでござる。

昨日は大潮だが鶴見川へ行ってみるも出がけが遅れて到着したときは満潮過ぎ。

カーブのポイントは満員御礼のようで仕方なく橋から下流のポイントを攻めるも玉砕。

帰りがけ人の少なくなったカーブのポイントへ行ってみるとボシュ、ボシュと捕食音が、

ノガレ120Fをセットしてキャスト、テンションかけて流すとグ、グ・・っとヒット。

合わせて重みのある引きがあるもスポッとバラシ。

その後ブッシュに引っ掛けノガレロスト。船が通って水が引き静かな川へ。

ワンチャンものにできず撤収。

とゆうことで、昨夜のリベンジに2夜連続で鶴見川へGO!です。


今日こそはと満潮20分前に川へ出る。

日曜日なので既にアンガラ―が入っているかと思っていたが比較的空いてる。

目指すポイントはバチの湧きやすいカーブのポイント。

カーブの始まるいい場所に釣り座を構える。

昨日も気になったのだが少し上流に土砂の汲み上げようか台船が停まっている。

仕方がないことなのだが影響がなければいいのだが・・・。


3月になり日が伸びてまだ明るい。

タックルをセットしてしばしキャスティングの練習。

普段暗い中でやっているのでキャストの精度のズレがよく分かる(^^;)


川の様子は・・・、

もうじき満潮の時間帯、まだまったりとした川の流れ。

小さなベイト(ハクか)がピチャ、ピチャざわついている。

ベイトっ気はあるのだが捕食音は聞こえない。

あるのは単発のボラジャンプだけ。


暗くなり潮の動き出す少し前から周りのアングラーも動き出す。

先ずは定番のエリ10をセットしてキャスト開始。

着水後ロッドを立ててラインにテンションかけながら流す。

しかし反応はない。

3投してダメならと今度はデッドスローリトリーブで通すも反応はない。

ならばとルアーチェンジ。

ノガレ120F、スライ95、マニック95、フィール120と替えながら

流したりスローリトリーブで攻めるもアタリはない。

いまのところバチも確認できず捕食音も聞こえない。

ところが下流側でやってる人にヒット。

ヒットパターンを聞くとフィールを底から巻き上げにヒットとのこと。

同じように試すもアタリはない。

今度は上流側の人にヒット。

周りが釣れだすと焦るが状況確認、ノガレの巻き取りでヒットとのこと。

周りが釣れて仲間はずれって前のやな状況を思い出すがあきらめない。

昨日は流してアタリがあったが今日のように風のない日は引き波を立てた方がいいのか。

ノガレをキャストしてデッドリトリーブで通すと、

ク、クン・・・ときたアタリに合わせてヒット

引きは小さいがやっとキタ!、合わせを入れて寄せてくるもエラ洗いがない。

もしやと思うもやっぱこいつか・・・、

ボラ~でした。

一応画像取って釈放。


またもこれで終わっちまうのかと焦るもノガレを信じてキャストを繰り返す。

すると、上流側へキャスト、スローリトリーブで通すと、

グ、グ・・・とアタリにビッシ!と合わせてヒット

いきなりの重量感あるシーバス間違いなしの引き。

鬼合わせ2発!!入れてからの寄せに入る。

エラ洗いありのトルクフルな引きは楽しい。

楽しみながらも慎重に寄せてネットイン

やりました!、今年1号まぼろしの魚(笑)シーバス君。

計測です。

60㎝の元気なシーバスでした。

釣れてくれてありがとう!(^^)!


リリースして再開。

ところがここでいつものパターンの自滅行為。

確認しないでキャストでラインがバックラッシュ(*_*;)

急いでラインを切りシステムを組み直すも周りではヒットで盛り上がり。

焦ってやると失敗の連続、時間かけて組み直した時は時合い終了。

アングラーも帰りだした、やってしもうた。

しばらく粘るもその後は反応なし。

見切りをつけて橋の下の下流まで行ってみるもノーバイト。

こっちは今日も釣れなかったとか。

でも待望の1匹釣れたんだ

次回に期待して



撤収



【タックル】
ロッド:シマノ ディアルーナS86ML
リール:ダイワ  ルビアスLT2500
ライン:PE1.0+フロロ3号
ヒットルアー:ノガレ120F


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