4月13日(水) 曇り PM2:10~PM6:20 場所:芦ノ湖
YouTubeや釣具屋の情報で最近気になっていたレイクトラウト、
午後から時間ができたので芦ノ湖へGO!。
実はここ芦ノ湖でルアーでトラウト釣ったことがない。
大学のころ解禁日に釣行して人の多さに圧倒しルアーを投げどもお祭り連発、
リトリーブしても絡んでルアーが空中を浮く(陸も桟橋からもキャストしているので)
回収するとルアーがない(*_*;)と散々な目にあったことがありボーズで撤退。
それから10年ぐらいして2度ほど行ったがルアーはボーズ。
ただ、ボートに乗って餌をつけて垂らすとニジマスが釣れたことがあるが・・💦。
このところハマっているエリアトラウトの釣具屋の陳列棚の横がネイティブトラウト
用品の棚、久しぶりにやってみるかと今日の釣行です。
第三→新道→√134→西湘→箱根新道を通って渋滞もなく2時間で芦ノ湖到着。
今日のポイントは元箱根湾の遊覧船乗り場から神社前。
ネットで調べた無料駐車場のP3(元箱根観光駐車場)。
空いててよかった~、車を止めて支度をする。
先ずは近くの釣具屋で入漁券購入。
一応ルールと時間を確認して日釣券付けて湖に出る。
今日のタックル、ロッドはチヌ竿の76MLに2000番のリールの組合せ。
釣具屋さんの店員のおすすめなのだが・・・・、
早速3.5gのスプーンをセットしてキャストするも何かしっくりいかない。
長さの割に飛距離も出ないし軽いスプーンのせいかガイドの通りもよくない。
巻いたばかりのPEラインもバックラッシュしそう。
やはりここはトラウトロッドでいくべと車に戻って交換。
同じ3.5gのスプーンをつけてキャスト開始。
しかし移動するも波だった湖の魚からの反応はない。
しかしそんなことをやってるうちに遠くにあった霧が近づいくる。
風もでてきて湖面は波立ち始め肌寒くなってきた。
あっとゆうまに辺りは霧だらけ。
天気予報では風もなく暖かいとのことだったのだが(天気予報の嘘つき)。
なにより辛いのは風がアゲンスト、3.5gのスプーンは飛距離がでない。
そこで重さを7gに替えてキャスト。
着水から底をとってからの巻き上げリトリーブで誘う。
しかし反応はない。
カラーを替えたりキャスト方向を変えたりしながら探るも反応はない。
しばらくすると霧が晴れて風も収まってきた。
スプーンの重さを軽くして中層、表層と通すもやはり反応はない。
周りにいるアングラーも釣れてる様子はない。
ならばと一か所に留まらずキャストしながら付近の詮索。
一通り見て回って最初のポイントへ戻る。
桟橋横でキャストを繰り返していると桟橋の先でバシャとボイルが、
大型のトラウトが何か捕食したようだ。
あそこまでは届かないが飛距離のでるプラグのアシュラⅡに交換。
桟橋横をスローリトリーブで通すと、
グ、グ・・ギューーーーン!とヒット。
グイグイ引き込む
バレるなよと慎重に寄せて抜き上げGET。
やったー!、ルアー初ゲットは30ぐらいのブラウントラウト君。
きれいな魚体は放流ものですが嬉しい1尾です。
湖で釣れるブラウンは同じ大きさのニジマスの5倍の価値がある。
これは行けるのではと同じように攻めたいが手前が浅くプラグが底を擦る。
アシュラⅡのロストはキツイのでルアーをスプーンに戻す。
少しずつ移動しながらキャストを繰り返すも反応はない。
薄暗くなってきたところで釣れた場所へ戻ってキャスト。
今日はさっきのヒットだけかと諦めかけてスプーンを交換。
激アツチヌーク7gで底からのスローリトリーブで巻いていると
グ、グ・・、ギュ、ギューーーン!とヒット。
ロッドを立てるとグイーーーと引き込む
さっきのよりデカい!と寄せにはいるもスポッとバラシ。
やっちまった~気を抜いていると合わせが遅れた。
カラーを替えて同じところを通すもその後は反応なし。
暗くなって霧も出てきた。
湖の際でのこの雰囲気は昔映画で見たザ・フォッグを思い出し
亡霊に首切られる前に
撤収。
【タックル】
ロッド:パームス RKSS-69ML
リール:ダイワ 21FREAMS LT2000S-XH(買い替えました)
ライン:PE0.6号+フロロ2号
ヒットルアー:アシュラⅡ
ライン:PE0.6号+フロロ2号
ヒットルアー:アシュラⅡ
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