2022年4月11日月曜日

暖かくなった鶴見川で良型一本。

  4月10日(日) 長潮  PM8:40~PM10:20   場所:鶴見川



今日は25℃を超える夏日、春を過ぎて初夏の気候です。

この暖かさでシーバス君も活気づいているのではと今宵も鶴見川へGO!。


長潮の干潮から上げ潮の時間帯。

まだ潮位は低いだろうと上流は諦め橋から下流へ向かう。

この時期の定番ノガレ120Fをセットしキャストしながら進む。

しかし反応はない。


長潮のせいか流れは緩やか。

ハクか小型のコノシロか川はベイトでざわついている。

ときよりシーバスの捕食音も聞こえる。


マンション前のポイントへ来たところでバックを降ろす。

先月の工事以来のポイントイン。

聞いた話、あの工事は川に蛇籠を沈める作業だったらしくカニやエビなどの

多様な生物の生息空間(ビオトープ)を作ることによって川の水質改善にもなる

のだとか、でも蛇籠とは金属製のカゴに石を中詰めしたものルアーには大敵。

ロストの嵐になり兼ねない (*_*;)

そこで今日はフローティングで勝負。

表層系ルアーのエリ10、マニック95、スライとキャストして試すも無反応。

ま、表層を引けばとダイソーVJをキャスト、早巻きで通すも

回収に手間取るとガッツンと蛇籠の餌食に・・・・(;一_一)

安いルアーだが2発で殉職させると心が痛む。

やはり表層系のエリ10に切り替えキャストしながら先へ進む。


川を照らす看板前のポイントでバックを降ろす。

この時間になるとライトは消えて暗いがベイトはピチャ、ピチャとざわついている。

今日はこのポイントで勝負とルアーを扇状にキャストしながら探る。

すると少し上流の護岸から2mぐらいのところでバシャっと捕食音が、

すかさず音のした方へキャスト、スローリトリーブで誘うと

ギュ~~~とゴミを引っかけたような重みとともにバシャ、バシャとヒット。

すかさず合わせを入れるもスポッとバラシ。

焦ったか、貴重なアタリをものにできないとは情けなや~。

ワンスモアと同じところへキャストするも無反応。

見切られたかとエリ10のカラー替えてキャスト。

しかし反応はない。

ならばと今度は下流へと護岸と並行にキャスト。

デッドスローリトリーブで通すと

ガッツン!、バシャ、バシャ!ヒット

今度は鬼合わせ1発!が決まって寄せに入る。

グイグイ引き込むいい引き。

手前まで寄せてもドラグを鳴らして引き込む。

いいサイズだ、バレるなよと慎重に寄せてネットイン

引き上げる玉網が重い。

エリ10丸呑みでした。

ナイスサイズのシーバス君、計測です。

75㎝の体高があって太ったシーバス。


楽しませて頂きました。

蛇籠設置の工事で魚が散ったかと思っていましたが戻ってたのね。


リリースしてキャストを開始したものの

急にベイト気もなくなり川は静かになったところで

今日は満足と終了



撤収


【タックル】
ロッド:ダイワ  ラテオR 90ML
リール:ダイワ  ルビアスLT3000
ライン:PE1.0+フロロ5号
ヒットルアー:エリ10


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