6月5日(日) 小潮 PM4:00~PM6:20 場所:鶴見川
昨日は腕の調子を試すべくシーバス鶴見川パトロール。
キャスティングはできるようになったがお魚に相手されず・・・異常なし。
ならばと今日はデイの釣りをとへチ釣りで鶴見川へGO!。
PM4時、干潮からの上げ潮の時間帯に川へ出る。
先ずはまだシーバスアングラーが来てない手前の橋の下から開始。
期待を込めての1投目は根がかかり(*_*)。
仕掛けを組み直して2投目、根がかかり。
もう一度仕掛けを組み直して3投目・・・根がかかり(*_*;)。
その上組み直すときリールの固定を忘れてバックラッシュ。
なにやってんだか~~~(;一_一)。
諦めて橋を越えると下流方向からの強風。
下りながらの探りはやりづらいのでまたも下流の橋まで下ってからの
橋周りには先行者がいたので橋の上流から再開。
餌の青イソメ(太)つけて落し込んでいきます。
風で糸ふけの出を少なくするためロッドを水面近くに下して探ります。
するとコッンとアタリはあるもののイソメが半分取られて上がってきます。
合わせが早いのか・・・
看板前のポイントへ来たところで
スッーと持っていかれギューーーーンとしたアタリに合わせてヒット。
グイ、グイ引き込むいい引き。
ロッドを立てて対応、ヘチ竿にダイレクトに伝わります。
いい引きだがクロダイとは違う、
浮上したのはシーバスだ
ハリスは1.5号、指のドラグでリールを滑らしながら対応
慎重に寄せてネットイン。
ヘチ釣りで初めてシーバスGETです。
計測です。
55㎝のフッコでした。
リリースして再開。
しばしアタリが遠のくもマンション前のポイントへ来たところで
ガッツ!、ギュ、ギューーーーンとひったくられる様なアタリに合わせてヒット。
強烈に引き込む引き
なかなか浮いてこない・・・でかいと確信。
チッラと見えた魚体はシーバスではなくタイ系。
何度かの引き込みに耐えながら寄せてネットイン。
良型のキビレ君でした(アップは冒頭の画像)。
計測です。
リリースして再開。
ルアーと違って針が口に直接あたるのでシーバスといいキビレといい
このサイズが釣れるとハリスが傷んでボロボロ。
その都度ハリスをチェックしハリは結び直してからの投入です。
20mほど上流に来たところで
ギューーーーンと持ってかれるアタリに合わせてヒット。
3匹目となると余裕が出てきてパッシャと引きを撮影。
魚を見ながら引きを楽しみます。
浮上してきたのはまたもシーバス。
ギリギリでエラ洗いされるも寄せてネットイン。
魚の習性か合わせが遅いのか吸い込む様に捕食するので
2匹とも針を飲み込んでいる。
何とか外れたものの長めのプライヤーが必要です。
久しぶりにシーバス会えてもう少しやりたかったが
戻ってやることがあるのでこれにて終了。
撤収。
【タックル】
ロッド:ダイワ BJスナイパーヘチX HX-270。
リール:海将黒鯛KA87G。
ライン:落し込みライン THE黒鯛2号(黒鯛工房)
ハリス:フロロ1.5号(シーガーエース)
フック:カン付チヌ5号(ガン玉B、2B)
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