2016年8月27日土曜日

ラスト・ラン。

8月25日(木)小潮 ~ 8月26(金)小潮    場所:安良里港、宇久須港~西伊豆。


2004年の進水以来12年間走り続けてきたアトラス1.5tも今月末の車検満了で退役。

12年間いろいろありましたがほぼ毎日のように乗ってきた車。

エンジン的にはまだまだ元気ですが電気系統や他の部分にはかなり疲労がでています。

最後に安良里から西伊豆にかけて攻めてきました。

25日の仕事を昼で終えてラスト・ランへGO!。

アトラス1.5tトラック
支度して家を出たのはPM2:30。

簡易お泊りセット

東名高速→小田厚道路→箱根新道。

箱根新道
→1国、

1国
→伊豆縦貫道で安良里を目指します。

伊豆縦貫道
お盆過ぎの平日なので道は空いています。

PM5:20 3時間弱で安良里港到着。

安良里港到着。

誰もいません~(-_-)。

安良里湾
イカおやじさんもいなく楽々泊まれそうなので明るいうちに付近詮索と、

気になっていた隣の宇久須港に行ってみる。

こっちの港は人気があるせいか釣り人が多い。

しかしこの時間になるとショアジギングやってる人はいない。

カゴ釣りとエギングだ。

エギングの人に話を聞くと1杯釣れたとのこと。

クゥ~!、すでに始まっていたか。

そういえば最近の伊豆は時期関係なく釣れていると聞いたことがある。

今回はドライブ優先でエギングタックル持ってきていなかった。

残念~ん!。

しかし勝負は明日の朝マズメとコンビニで食料買い込んで安良里に戻る。

暗くなると周りで単発だがボイルがある。

シーバスか思いレンジーバイブをキャストするも無反応。

明日に備え早めに恒例の一人宴会。

毎度の寝床
今回は準備がおろそかで侘しい食料で乾杯。


早めに寝ようと飲んでいると釣り人登場。

弁当売りのような格好をしてビシ!、ビシ!と音をたてているので見に行ってみると、

フライでアジやカマス、サバなどを釣っているとのこと。

海でのフライフィッシングでいろいろな魚種の釣りを楽しんでいるらしく、

フライで面白いのはシーバスで時期によるが伊豆では爆るとのこと。

ここらへんも含めて伊豆はヒラスズキが多く釣れるらしい。

やってみたらどうですかとフライフィッシングのことをレクチャーしてくれた。

『弁当売りのような格好』とは箱のなかにフライラインを散らからないように納め、

移動をくり返しながら釣っている。

面白そうだが釣りのレパートリーを増やし過ぎるのはどうか・・・・、

でも釣具屋によってみましょう(~_~;)。


取り合えず疲れたので穴あきテントで寝ます(-_-)zzz。



あさ~!。


4時ではまだ暗いので4:30開始。

安良里の朝
漁師さんたちの朝は早い、どんどん船が出て行く。

しかし、海は静かだ。

静かです。
ナブラもボイルも起きない。

先ずは表層からとホッパー、次はジグで中層、底と探るも無反応。

2時間ぐらいいろいろ試すもダメ。

完全に日が上がって疲れたので、

そろそろメッキはどうだとタックルを換える。

表層のクリスタルホッパーには反応はないが、D-コンタクトに換えて中層を探ると、

グッ、グッ!と小魚のアタリが。

上がってきたのは、

カマス
カマス君でした。

停留船の周りにキャストすると釣れたのは、

ダツ
ミニダツでした。

その後、メッキ(ロウニンアジ)らしき小魚やイトヒキアジのチェスはあるのだが

ヒットにはいたらない。

しばし小魚に遊んでもらったが今回の狙いは青物。

見切りをつけ、少し休んでAM8:00に安良里をでる。

コンビニで朝食を済ませ、もう一度宇久須港に行ってみる。

宇久須港
安良里と違て駿河湾に面しているので活気がある、

すでにカゴ釣り師が入ってソウダカツオ(マルですが)の入れ食いが始まっている。

その横で何人かがショアジギングをしているが釣れていない。

話を聞いてみると、7時ごろまではソウダやペンペン(小型シイラ)が釣れたとのこと。

でもカゴ師のコマセが利き始めるとルアーを追わなくなったらしい。

宇久須の駿河湾
『 しまった~!、こっちだったか (-_-;) 』

どうも判断力が悪い。

二人連れのルアーマンが帰ったので急いで支度し入らせてもらう。

気合を入れてキャストするも反応はない。

海を見るとイワシらしきベイトはウジャウジャいる。

隣の人に60㎝ぐらいのシイラが掛かるも足元で痛恨のバラシ。

それを見せられ気合を入れてキャストするもダメダメ。

12時まで頑張るがドライブも楽しみたいのでここで宇久須を出る。

天気もよく車も少ないのでスイスイ走ってワインデングロードを楽しむ。

1時前に戸田港に到着。

ここで昼食をとり釣り人偵察。

やはりカゴ師が多い。

コマセについた魚はルアーには分が悪いようだ。

ただここはソウダカツオだけでなく60㎝ぐらのカンパチを上げている人もいた。

車に乗り込みヘヤピンを攻めて最後に今回来たかった大瀬崎に向かう。

人も多いいだろうと夕方のチャンスに賭けてしばし休憩。


3時過ぎに駐車場に車をとめゴロタ場に行ってみる。

風が強くキャストしずらいがメゲズに頑張るもダメ。

何とか潮目までキャストしホッパー、ジグを試すもダメ、ダメ、ダメ (*_*) 。

今回も青物完敗です。


暗くなる前に撤収。



最後に箱根山道を楽しんで帰路に就く。



箱根の山道もエンジンはガンガン回りますし燃費も結構いい(約10キロ/L)。

名残惜しい気もありますがいい時期のようです。


2004アトラス1.5tトラックお疲れ様でした。


サラバ!。






2016年8月17日水曜日

ボケた・・・?。

8月15日(月) 中潮 PM4:40~PM6:20   場所:田越川


午前中に調査資料のまとめをし、午後からはどこか夕涼み方がたの釣りへGO!。

先日釣り番組で見たチニング(チヌルアー)がやりたくてどこがいいかと考えるも、

やっぱ空いてる逗子の田越川でしょとPM3:00に家を出る。

CBR250Rはブレーキパットの調子が変なので今日はアドレス125Gで出動。

当然下道コースですがお盆のせいか昨日より空いてる。

スイスイ走って1時間40分で到着。


早速支度して先ずはチニングから、

チヌをトップウォーターで狙います。

先日仕入れたフェイキードッグDSをセット。

左右へのドッグウォークアクションで使うようだが始めてなのでアクションがぎこちない。

河口から上流へと探っていく、

すると対岸の排水口の手前で水面を割って小魚を捕食する魚が!。

一瞬だったので確認しずらかったがシーバスのように見えた。

当然その場所にキャストを繰り返すが反応はない。

渚橋を越え次の橋の上流までバックファイヤー65とを交互に換えながら攻めていく。

川の中はボラが群れている。

たまにおきるボイルもはっきりとボラと分かるものだけ。

トップへのチェスはまるでない(-_-;)。

ここでチヌを諦めまだ早いがメッキはどうだとクリスタルホッパーに換える。

河口方向に戻りながらキャストを繰り返すもやはり反応は無い。

河口先端に戻ったときには曇りのせいもあって辺りは薄暗くなり始めていた。

田越川河口
もうトップは無理かと諦め、最後の締めにプラグに切り替えキャストする。

河口の先へフルキャストしてしっかり沈めてから巻き始める。


すると、ガツン!。


やっべ、根掛かりしちまった!。

このプラグ(D-コンタクト)は高いんだぜ。


ビッシ!、ビッシ!、外れろ。



グ、グッ・・・!。



ん?、引いてる?



グ、グッ!!。



巻く、



スッポ~!。




で、上がってきたのが・・・、

チビソゲ君

チビソゲ君でした。


実に楽しくない釣り方(*_*)。


釣れないのが続くと・・・・・、


とうとう根かかりと釣れたのがわからなくなってきました。



ボケた・・・(-_-)。



暗くなってきた。





撤収。

逗子海岸

感想。

いつになったらクロダイは釣れるのやら~(~_~;)。

ソゲではなくヒラメサイズが釣りたいです。

2016年8月15日月曜日

また、釣れません。

8月14日(日) 中潮 PM5:00~PM6:10   場所:井田港

仕事を午前中に片付けて、青物を求めて西伊豆の井田港に行ってみるもダメでした。


井田港
家を出たのはPM1:20、お盆です都内は空いています。

海沿いから1国はUターンの車が混んでます。

でもこの時間からの下りは空いていて2時間20分で内浦湾到着。

途中堤防を見たり、釣りをやっている人の話を聞くが釣果は思わしくない。

大瀬崎を通ってワインディングロードを攻めて井田港到着はPM4:45。

井田港の駐車場
丁度海水浴の時間が終わったようで客が帰っていきます。

駐車場に止めて海を見ると大きなナブラがたってます。

急いで支度して堤防に行くも小さな堤防でせいぜい3~4人入るのが限界の小堤防。

先行者に挨拶して話を聞くと、やるならどうぞと気さくに入り込ませてくれた。

無くなってしまったがさっきのナブラの話をすると単なるイワシの群れで、

10センチぐらいのイワシがスレ掛かりしたとのこと。

ここに来る前は戸田港でジギングしたらソーダガツオの入れ食いだったそうです。

もう少し早く出れたら戸田港まで行ってみようと思っていたのだが。

今日は曇りで早く暗くなりそうなのでここまでが限界です。

何投かするもジグ、ホッパーともに反応なし。

他の人にも迷惑かけそうなのでお礼を言ってゴロタの旅に出る。

海水浴の仕切りロープを越えてゴロタ地帯を歩いて行くも潮目もナブラもなく、

扇状にホッパー、ジグをキャスト。

当然、何もなし(-_-;)。

今日はキャスティングの練習です

しかし、10フィートのロッドは飛ぶ(ダイワ:ラテオ100MH・Q)。

惚れ惚れするほどの遠投だ。

シーバスロッドなのでショアジギングロッドより軽く疲れない。

これで釣れてくれれば言う事無しなのだが・・・(~_~;)。

曇っているせいか暗くなるのが早い。


帰りの真っ暗な山道はキツイので、



これにて撤収。

井田港

感想
PM1:20出発~PM10:30帰宅。
実釣1時間10分。
バイク運転約8時間(走行距離292km)。
渋滞ありワインディンありで結構、ハードでした。
でも以前はアドレス125Gで300km越えの釣行も平気だったのですが・・・(^_^;)。

2016年8月8日月曜日

三崎港はシブかった。

8月7日(日) 中潮 PM5:00~PM7:10   場所:三崎港


午前中に打合せを終わらせ用事を済ませてから家を出たのはPM3:00。

夕方のサービスタイムを期待して三崎港にGO!してみるもダメでした。

CBR250R釣りバージョン
 第三京浜以外は下道走行も比較的空いてて1時間50分で到着。

日曜日なのに今日は釣り人が少ない。

潮通しの良さそうな護岸の角が空いていたのでそこに釣り座を構える。


少し遠いが沖に潮目が出来ている。

先ずはトップからとポップクイーン105をキャスト。

潮目ギリギリに届かせバシャバシャと誘うも反応はない。

ルアーを変えプラグ、ジグと試すもダメ(-_-;)。


方向を変え、アクションを変えて誘うもダメ。

周りにルアーをやっている人もいないが、エサ釣りの人も釣れていないようだ。

ポップクイーンに戻してトップでバシャバシャやっていると、

飛んできた鳥が真上で止まって狙っている。

おいおい!食うんじゃね~ぞ。

急いでルアーを回収!(^_-)。

ヤバかった。

しかしこの時期だと夕刻によくナブラがあるのだが。

海はまるで静かだ。


疲れた。



撤収。

三崎港