４代目相棒バイクの登場。

 ４代目相棒バイクが来ました。

短期間でいろいろと検討しましたがやっぱりアドレス125！。

【26アドレス125】

以前乗っていたアドレス125は2021年9月に生産終了となり2022年10月に新型となり、

従来モデルのシャープな印象から丸みのあるヨーロピアンなデザインに変更され前輪

タイヤが10インチから12インチにアップ、LEDヘッドライトやUSBソケットの追加と

いった装備の充実がされパワーユニットは124㏄空冷単気筒SEP（スズキ・エコ・パフ

ォーマンス）エンジンが搭載されました。

2025年9月にマイナーチェンジ（かなり大幅な変更）で26年式アドレス125として登場。

この26アドレス125は外観はヘッドライトが横に伸びウインカーがシャープになり少し

精悍な顔つきとなりストップランプもLEDで給油口も開閉式でリヤキャリアが標準装備。

馬力と燃費は落ちましたが出力は低回転で発生しタンク容量は0.3ｌ増えました。

これだけの変更があってのマイナーチェンジで本体価格が6500円のアップはお得。

乗ってみた感想は・・・、

大きく見えるが車体サイズは前のアドレスとほぼ同じ、むしろ取り回しは前のより楽

そう。エンジンは慣らし走行中なので分からないが１馬力下がったがレスポンスも良く

十分な走行が期待できる。全体的によくなってると思うが気になる点が少し・・・、

賛否両論のカラフルなメーター、加速時青でエコ走行は緑に光る。

昼夜は見やすいが夕方夕日にあたると見にくい（年のせいか）。

シート高が2.5㎝アップ、取り合えず両足先はつくが依然と大きく違う点です。

キーの操作、普通に回すか押して回すかでいろいろと出来る(慣れが必要)。

まだ最初なので慣れないところもあるが全体的にいいバイクです。

これからいろいろなところへ釣行したりツーリングと楽しめそう。

ヨロシク！・・・26アドレス125！。