2024年9月8日日曜日

久しぶりに釣れた魚。

 9月6日(金) 中潮  PM3:30~PM6:15  場所:片浜海岸



9月になっても続く猛暑。

それでもショアジギやりたくて今日も片浜海岸へGO!。


天気も良さそうなのでバイク釣行。

11時過ぎに出るもやはり東名渋滞、でもバイクでチンタラ回避して通行。

タックルベリーで買い物しながらも2時半過ぎに片浜駅到着。

今日は少し西側の今沢海岸はどうかと来てみるもいつも入ってた場所は工事中。

土手に上がってみるもそのためか海は濁っている。

バイクとはいえ止められそうもないし片浜海岸へ急いでバック。


こっちは千本浜公園の駐車場に安心して停められる。


せっかく来ても時間のロスがあったので急いで支度して土手に上がる。


海の様子は・・・、

濁りのない綺麗な海。

目立つ潮目もなく、ボイルやナブラのない静かな海。


時間的に中途半端なのかアングラーもほとんどいない。

いつもは囚人掘りを過ぎたあたりでやるのだが西の方でと少し歩いて

7番の表示のところで下って海に出る。


ここまで来ると潮目はあるもののキャストの範囲外。

先ずは定番ギャロップ40gをセットしてキャスト開始。

表層を早巻き、スキッピングで通すも反応はない。

周りに人がいないので少しずつ移動しながらキャストを繰り返す。

ジグを替えたり重さを60gにして遠投して探るもアタリはない。

60gにしても極度に飛距離が変わらないけどMHのロッドは十分にキャストに耐える。

それよりも重い分深場を探れるメリットはある。

このように表層から底まで通すも反応はない。


1時間半ほどやってみるもまるでアタリもない。

100mぐらい西でやってた一人のアングラーも見切ったか帰って行く。

ボーの文字が頭に浮かびコルトスナイパー初黒星かと移動を決意。

戻りながら前にソウダの釣れたポイントまで移動。


あと1時間できないなと思いながらキャスト開始。

表層を早巻きで通すと、グ、グ・・・っとアタリが・・・。

合わせてみたもののギュ、ギュと軽い引き。

巻き取りの途中でスポッと抜けるも、いまのはベイトかな。

でも表層にいるのならと6投ぐらい表層を通すもアタリはそれだけ。

やはりダメかと今度は一気にカウント15まで沈めてからのワンピッチジャークで

誘い上げるとガツン、ギューーーーン!ヒット

すかさず逃がすものかと鬼合わせ2発!。

巻き取りに入るもグイ、グイ引き込む力強い引きはソウダではないと確信。

バットを持っての巻き取りにロッドがしなる。

引きを楽しみながらも慎重に寄せて

最後の突込みにも耐えて抜き上げGET

いいサイズのショゴ君でした。


サイズの割にメタボなボディ、計測です。


33㎝の元気なショゴ、久しぶりに釣れました。

以前ライトで釣った手のひらサイズのショゴと違いさすがカンパチの幼魚、

このサイズはいい引きで楽しませてくれました。

ここまで来て釣れて良かった~(^_^)v


調子に乗って数投するも薄暗くなり

早めに帰ろうと




撤収


【タックル】
ロッド:シマノ コルトスナイパーSS 100MH
リール:シマノ ストラディックSW4000XG
ライン:PE1.5+フロロ6号
ヒットジグ:ギャロップ40g


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