2024年9月27日金曜日

’24 境川メッキ調査。

 9月24日(火) 小潮  PM3:40~PM5:40   場所:境川



午後に時間が出来たのでチョットだけよと境川へ電車でGO!してきました。

そろそろいいのではとメッキ調査ですが夜はやることがあるので短時間釣行です。

午後1時半に出れば3時間はできるだろと移動は時間に確実な電車で・・・、

ところがここで事件発生!

駅に着いて自転車置き場に駐輪するときそれはおきた。

自転車を駐輪台に乗せるときハンドルが滑りロッドを挟んで・・・・、

バッキ!・・・・・と破滅の音が・・・・・折れた(;゚Д゚)


去年買ったが使わずにいて今回が初陣だったソアレBBアジング。

すでに購入から1年以上たっていたので保障修理も効かず

活躍することなく逝ってしまいました(~_~;)

でも、事故があってわけではない悪いことをこのロッドが背負いこんで

くれたのだと・・・思って合掌

急ぎ代わりのロッドを取りにカムバック。

50分で戻りパックロッド持って電車に乗る。

片瀬江の島到着は3時半前、急いで川へ出る。


川の様子は・・・、

小潮の上げ潮の時間帯、タイドグラフも潮の動きは少ない。

ボラジャンプはあるがナブラやボイルはない。

先行者のシーバスアングラーに聞くと反応なくベイトにもあたらないとか。


気になるが目的魚種が違うのでと急ぎタックルセット。

134国道の橋より上流に上がり釣行開始。

先ずは表層からとクリスタルホッパー55S付けてキャスト。

ロッドを立てて表層をバシャ、バシャと誘うも反応はない。

時間がないので数投でチェンジ。

D-コンタクト50、ディグリー50Sと替えながらキャストするも無反応。

メッキはいないとろろでやっても釣れません。

足を使って移動しながらキャストを繰り返しながら下流へ進む。


134国道の橋を越えたところで柱脚にキャスト。

カウント5からのトゥイッチで誘うと、

キュ、キューーーン!ヒット

グイ、グイと引き込むメッキ独特の引き。

これを味わいたくて来たんだと楽しみながらも

慎重に寄せて抜き上げゲット


今季初メッキゲットです。


20㎝弱の元気なロウニンアジでした(このサイズぐらいからが楽しい)。

撮影してリリース。


再開するもその後はルアーチェンジに反応なし。

カラーを替えたり通す層を変えたするもアタリはない。


もう少し下ると岸際に10~15㎝ぐらいのメッキの群れを発見。

しかしプラグには反応なく、近くのアングラー曰く釣れたのはワームだとか。

時間も迫りD-コンタクト50、ディグリー50Sを替えながキャスト。

層を変えながら通すと2度ほどアタリはあったもののヒットには至らず

薄暗くなりだしたところでタイムアップ。




撤収



【タックル】
ロッド:シマノ フリーゲームXT S610LS
リール:ダイワ カルディアLT2000S-H
ライン:PE0.4号+フロロ1号
ヒットルアー:D-コンタクト


2024年9月20日金曜日

シブい足保港で三目GET。

 9月18日(水) 大潮  PM2:50~PM6:10   場所:足保港



先日は珍しく千本浜海岸へ早朝出勤。

駐車場の開く6時に到着し気合い入れてキャストするもまるで反応なく惨敗。

潮の流れが悪いのは分かっていたが(潮のせい?)・・・・メゲタ(;一_一)


で、今回はリベンジと対岸の足保港へGO!してきました。

大潮で流れはOK、午後の上げ潮に期待しての釣行です。

PM3時前に到着、車を止めて堤防へ出る。

混んでるわけではないが均等間隔にカゴ釣り師が入っている。

ショアジギやってる釣り人はいない。

カゴ釣りの間に入るわけにもいかず角から戻った西に面したところに釣り座を構える。

海の様子は・・・、

干潮からの上げ潮の動き出す時間帯。

ボイルやナブラはないがキャストギリギリに潮目があり

海水も程よい濁りで悪くない。


今日は買い直したロッドの初陣。

24ラテオ100MH・KとカルディアLT4000‐CXHの飛距離重視の組合せ。

ラテオは前々モデルの時は良かったが前モデルのQはイマイチ。

Qシリーズでも90MLはランカー釣ったりして良かったが100MHはショアジ用、

飛距離もそれほどでなくタイミングも悪かったのか魚に嫌われたロッドだった。

釣り具の店員にかなり良くなりましたよの説明についパックと食いついちゃいました。


持った感じも軽くて良さそう。

先ずは定番ギャロップ40gをセットしてキャスト開始。

ビシュと張りのあるブランクで振り切りジグは遠方で着水。

ウヒョ~!かなり飛ぶ。

カルディアとの組み合わせで全体的に軽く、これなら長時間のキャストに耐えられる。

実際、このあと横にカゴ釣り師に入られカゴに囲まれての釣りでしたが3時間

ほとんど休まず釣りができました(休むとどんどん横の人に入られそうだったので)。


さて、実釣の話に戻ります。

水面を意識した魚をと着水と同時に表層スキッピングや早巻きで通す。

しかし無反応。

ジグを替えたりブレード付きのものやモンスターショットを試すもアタリはない。

少しずつ沈めてカウント15までを通すもまるで反応なし。


一通り試すも無反応に攻め方を変え底を狙う。

潮の流れもあるがカウント27ぐらいで底をとってからの巻き上げ。

すると2投目にもったりと重さのある反応が、

ゆっくり巻き上げると軽い引きが・・・・、

魚かと慎重に巻き上げ抜き上げゲット

かわいいサイズのオオモンハタ君でした。

25センチぐらい。

MHロッドの敵ではありませんが24ラテオはオオモンハタで入魂。


撮影してリリース。

キャストを再開するもその後はまるで反応なし。

もう一度表層から通したり、中層、底からのワンピッチジャークを試すもアタリはない。

周りを見ると堤防角でやってたカゴ釣り師がソウダとクロダイ釣ったぐらいで

ほかの釣り師にはまるで釣れてないようだ。

せっかく来たのだからと休まずキャストを繰り返すもアタリすらない。


しばらくすると隣のカゴ釣り師が小型のソウダをゲット。

回ってきたかと気合を入れてキャスト。

各層ワンピッチジャークで通すもダメ。

ならばとジグを小さめのTGベイト40gに替えて誘うも反応はない。

5時半を過ぎて少し薄暗くなってきた。

6時頃が満潮の潮どまり、大潮に期待してきてみたがダメだったかと思っていると

横のカゴ釣り師のウキがこっちに流れてきた。お祭りしないようにと、

最後に底物でも狙うかと重めのTGベイト60gをセットしてキャスト。

底をとってからのワンピッチジャーク4回でフォールで探ると、

グ、グ・・・っと軽いアタリにビッシ!と合わせてHIT

と同時にグイグイ引き込む強烈な引き。

今日一の引きに逃がしてなるものかともう一発合わせを入れる。

巻き取るもいい引きだ。

引きを楽しみながらも慎重に寄せて抜き上げGET

サイズの割にメタボなショゴ君でした。

抜き上げたところでポロっと針が外れてあぶなかった。

計測です。

34センチの元気なショゴ君、楽しませてくれました。

片浜より1センチアップかな。


潮どまり前の地合いかと今度はギャロップ40gをセットしてキャスト。

同じように底を取ってからのワンピッチジャーク4回からのフォールに

クン、クンときたアタリに合わせてヒット。

巻き取ると軽い引き、でも楽しんで抜き上げゲット

30㎝ぐらいのカマス君でした。

撮影して隣のカゴ釣り師にプレゼント。

シブい中何とか三目ゲット出来ました。


夕方から雨の予報。

最後にいい思いできたところで



撤収



【タックル】
ロッド:ダイワ 24ラテオ100MH・K
リール:ダイワ カルディアLT4000‐CXH
ライン:PE1.0+フロロ6号
ヒットジグ:TGベイト60g、ギャロップ40g


2024年9月8日日曜日

久しぶりに釣れた魚。

 9月6日(金) 中潮  PM3:30~PM6:15  場所:片浜海岸



9月になっても続く猛暑。

それでもショアジギやりたくて今日も片浜海岸へGO!。


天気も良さそうなのでバイク釣行。

11時過ぎに出るもやはり東名渋滞、でもバイクでチンタラ回避して通行。

タックルベリーで買い物しながらも2時半過ぎに片浜駅到着。

今日は少し西側の今沢海岸はどうかと来てみるもいつも入ってた場所は工事中。

土手に上がってみるもそのためか海は濁っている。

バイクとはいえ止められそうもないし片浜海岸へ急いでバック。


こっちは千本浜公園の駐車場に安心して停められる。


せっかく来ても時間のロスがあったので急いで支度して土手に上がる。


海の様子は・・・、

濁りのない綺麗な海。

目立つ潮目もなく、ボイルやナブラのない静かな海。


時間的に中途半端なのかアングラーもほとんどいない。

いつもは囚人掘りを過ぎたあたりでやるのだが西の方でと少し歩いて

7番の表示のところで下って海に出る。


ここまで来ると潮目はあるもののキャストの範囲外。

先ずは定番ギャロップ40gをセットしてキャスト開始。

表層を早巻き、スキッピングで通すも反応はない。

周りに人がいないので少しずつ移動しながらキャストを繰り返す。

ジグを替えたり重さを60gにして遠投して探るもアタリはない。

60gにしても極度に飛距離が変わらないけどMHのロッドは十分にキャストに耐える。

それよりも重い分深場を探れるメリットはある。

このように表層から底まで通すも反応はない。


1時間半ほどやってみるもまるでアタリもない。

100mぐらい西でやってた一人のアングラーも見切ったか帰って行く。

ボーの文字が頭に浮かびコルトスナイパー初黒星かと移動を決意。

戻りながら前にソウダの釣れたポイントまで移動。


あと1時間できないなと思いながらキャスト開始。

表層を早巻きで通すと、グ、グ・・・っとアタリが・・・。

合わせてみたもののギュ、ギュと軽い引き。

巻き取りの途中でスポッと抜けるも、いまのはベイトかな。

でも表層にいるのならと6投ぐらい表層を通すもアタリはそれだけ。

やはりダメかと今度は一気にカウント15まで沈めてからのワンピッチジャークで

誘い上げるとガツン、ギューーーーン!ヒット

すかさず逃がすものかと鬼合わせ2発!。

巻き取りに入るもグイ、グイ引き込む力強い引きはソウダではないと確信。

バットを持っての巻き取りにロッドがしなる。

引きを楽しみながらも慎重に寄せて

最後の突込みにも耐えて抜き上げGET

いいサイズのショゴ君でした。


サイズの割にメタボなボディ、計測です。


33㎝の元気なショゴ、久しぶりに釣れました。

以前ライトで釣った手のひらサイズのショゴと違いさすがカンパチの幼魚、

このサイズはいい引きで楽しませてくれました。

ここまで来て釣れて良かった~(^_^)v


調子に乗って数投するも薄暗くなり

早めに帰ろうと




撤収


【タックル】
ロッド:シマノ コルトスナイパーSS 100MH
リール:シマノ ストラディックSW4000XG
ライン:PE1.5+フロロ6号
ヒットジグ:ギャロップ40g