2024年6月11日火曜日

同じ場所、同じパターンで・・・。

 6月9日(日) 中潮  PM4:20~PM6:30   場所:鶴見川



またもシーバスちゃんに相手にされなくなってきました。

ならばエサじゃ、とへチ竿担いで鶴見川へGO!。


やや風が強い、川は上げ潮の効きだす時間帯。

今日もあまり遅くまでできないので短時間勝負。

橋と橋との間でまだ潮位の低い場所はサクッと攻めて

深場の部分を丹念に探って行きます。

下流の橋に向かって進むも向かい風。

糸ふけでアタリも取りずらい。

着底した餌が本命ではない餌取(カニか何か)にかじられて

エサ(青イソメ)はボロボロ。

下流の橋まで到達、ここから帰りの上流へ向かってが勝負。

エサを着け替えて探っていきます。

するとク、ク・・・ンのアタリに合わせて上がってきたのは、

ハゼ君でした。

しかもこの場所はたまり場か・・・ハゼ君4ヒット。

君たちじゃ~ないんだよ~。


と、ここでポツポツ降ってた雨が激しくなり下流の橋の下で雨宿り。

あまり降らないのかと思って来たのだがいきなりの土砂降り。

ここでタイムロスするもしばらくするとやんだところで上流へ向かう。


潮も動き出した時間帯のはず。

しかし釣れてくるのはハゼばかり。

またも雨が降り出し橋の下へ、なかなか進みません。


今日はダメだったかと上流へ向かいながら探っていると

看板前のポイントにさしかかったところで

キューーーン!とアタリにヒット

軽い引きで上がってきたのは


25㎝ぐらいの可愛いキビレ君でした。

まあ、ハゼよりは引いたのでこれでもいいか。

取り敢えずボーズにならなくて良かった(^^;)


雨宿りで時間が掛かり実釣時間も僅か。

護岸の継ぎ目だけを探りながら上流へ向かうも撤収の時間。

エサを川へ放流し最後の1本を付けて沈めると

ギュ、ギューーーーン!と持っていかれるアタリに合わせてヒット

ふと顔を上げるとここは前回にギリギリでヒットした場所。

縁起のいい場所だ、しかもいい引き。

グイグイ引き込みなかなか浮いてこない。

いいサイズと慎重にやり取りし時間をかけて浮かせたところでネットイン


良型のクロダイ君(お顔は冒頭の画像)。

計測です。


46㎝の元気な黒鯛でした。

時間オーバーしたけどリリースして



撤収


【タックル】
ロッド:ダイワ BJスナイパーヘチX HX-270。
リール:海将黒鯛KA87G。
ライン:落し込みライン THE黒鯛2号(黒鯛工房)
ハリス:フロロ1.5号(シーガーエース)
フック:カン付チヌ5号(ガン玉B、2B)


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