4月上旬 晴れ 午後 4h
しかし釣果はボーズで玉砕。
釣具屋の人から今年の芦ノ湖は3月の後半の時点で終わりだよと
渋い情報を聞いていたものの天気もいいのだからと行ってみました。
PM2時過ぎに到着、入漁券(1500円)を購入して湖に出る。
平日とはいえ目の届く範囲にルアーをやっているのは2人、
あとは餌釣りの人が数人。
空いているのはやはり釣れてないからか
ま、来たのだからやっていきます。
スプーンをセットしてキャスト開始。
リトリーブしながら周りを見回すも以前来た時と違って表層に魚っ気はない。
ならばと底まで沈めてからの巻き上げで誘うも反応はない。
いい場所には餌釣りの人が入っているのでその周りでキャスト。
餌釣りの人に釣果を聞くと朝に放流サイズを数匹上げた程度で食いは渋いとのこと。
餌に反応がないとはルアーはキツイ。
とにかく歩いて探て行くしかないと移動を繰り返します。
スプーンのほかプラグやジグ、シンペンを層を変えながら通す。
しかし魚からの反応はまるでない。
ここまで渋いとは、『魚は深場へ行ったよ』は本当だな。
日も陰って風も出てきた。
最初の場所に戻ると餌釣りの人が引き上げたようで空いていたのでそこにはいる。
ここは前回釣れた場所、ボート桟橋にスプーンを平行にキャストして際を通します。
しかし反応はない。
ならばと前にヒットしたプラグのアシュラⅡにチェンジ。キャストして桟橋横80㎝ぐらいのところをスローリトリーブで通すと、
バシャ!!、ギュ、ギューーーン!とヒット。
しかしデカい尾びれが見えて反転と同時にプッツンとラインブレイクでバラシ。
アシュラⅡを持っていかれた・・・・(ーー;)。
バラした魚はなんとでも言えますが見えた尾びれからして60はありそうな魚体、
渋い中悔やまれます。
蛍光カラーのスプーンに変えてキャスト。
底からの巻き上げで誘うとグ、グ・・とショートバイトがあるもそれっきり。
その後は反応もなく暗くなったところで終了、
撤収。
やはり芦ノ湖は渋いは本当でした。
状況を見てまたリベンジします。
0 件のコメント:
コメントを投稿