ルビアスLT3000のプチカスタムです。
このリールにはHG-T型ラージノブが付いています。
これはこれでしっかり握れていいのですが、リトリーブで微妙に指に絡む。
そこで今回のカスタムはハンドルノブの交換です。
チョイスしたノブは、
SLP WORKS パワーライトノブMロング。
ロングノブなので巻きやすさと微妙な巻き取りに向いているとかが売り文句。
セット内容は、
では初めて行きます。
先ずは入っている金具の工具でノブのカバーを外す。
ドライバーでスクリュー(ビス)を外す。
内容はこんな状態。
そして新しいノブの取り付けですが、
今回はベアリングの追加もしたいので外側のベアリングは使えますが
セットで買ったので2個とも交換。
ネットで購入した同サイズのDDL-740ZZ 674ZZ(内径4㎜×外形7㎜×幅2.5㎜)。
取り付け前にグリスアップとゆうことで
以前購入したガジェットシリーズのベアリングリフレッシュセット。
これを使います。
ベアリングをコアパーツに取り付けます。
これを使うと簡単にグリスアップができます。
しっかり注入出来たようです。
では組み立てです。
といっても元に戻すだけ。
ハンドルのガタが出ないように座金が入っていますが
取り敢えず最初の順番に取り付ける。
スクリューを舐めないようにしっかり締め付ける。
OK!、ガタつきもなく丁度いいバランスです。
後はカバーを逆ネジまわりに取り付けて完成。
握りやすく回転時指が絡まない。
カスタムして成功です(簡単だったけど(^^)v)。
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