2021年10月7日木曜日

またも本命不発。

 10月7日(木) 大潮 PM1:00~PM4:40 長谷川丸


2か月ぶりにタイラバへGO!してきました・・・が、

激渋で本命不発。

とりあえずの結果報告です。


アングラー7人を乗せて定刻1時に出船。

20分ほど走って観音崎沖30mダチで実釣開始。

上げ潮の効きだす時間帯、期待を込めてタイラバ投入。

底から8巻き(約5m)を丹念に探っていく。

しかし反応はない。

巻きのスピードを変えたり上の層(10m)までも試すも反応はない。

船も小移動を繰り返すも船中は沈黙が続く。

反対側でマゴチが釣れたようだがタイは上がらない。

と、隣の常連さんSがヒット。

竿を曲げながら上がってきたのはワラサ。

反対隣の人も少し大きめのワラサを上げる。

ここでオイラのロッドにもブルブルとタイではないアタリが、

上がってきたのは外道のフグ。


これが噛むとスカートもネクタイもボロボロ(*_*)

交換して再投入。

しかしタイのアタリはまるでない。

他の人にもアタリはないようで船中沈黙が続きます。

3時半を過ぎると少し焦りが出てくる。


そこで隣の常連さんSにまたもヒット。

上がってきたのは本日唯一の本命真鯛。

でも放流ギリギリサイズの300gチョイのサイズ。

ここで船は大きく移動して猿島沖へ。

ここでもアタリはなく渋い状態が続きます。

小移動を繰り返し最後のポイントでグ、グ・・・とアタッて

上がってきたのは、

23センチぐらいのカサゴ君。


ここであと10分で終了とアナウンスが入り、慌てて再投入。

底を取って巻き上げるとグイ、グイ・・・と引き込むアタリ。

引きからして鯛ではないとわかるも巻き上げると、


いいサイズのマハタ君でした。


33センチぐらい、高級魚ですが本命ではありません。

活気が出てきたかと急いで外して投入。

するとフォール中にコツン、コツン・・・とアタルも合わせてしまい

痛恨のバラシ、やっちまった~(*_*;)

ここで終了の合図で沖上がり。


連敗が続きます・・・・(-_-;)



撤収


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