10月7日(木) 大潮 PM1:00~PM4:40 長谷川丸
20分ほど走って観音崎沖30mダチで実釣開始。
上げ潮の効きだす時間帯、期待を込めてタイラバ投入。
底から8巻き(約5m)を丹念に探っていく。
しかし反応はない。
巻きのスピードを変えたり上の層(10m)までも試すも反応はない。
船も小移動を繰り返すも船中は沈黙が続く。
反対側でマゴチが釣れたようだがタイは上がらない。
と、隣の常連さんSがヒット。
竿を曲げながら上がってきたのはワラサ。
反対隣の人も少し大きめのワラサを上げる。
ここでオイラのロッドにもブルブルとタイではないアタリが、
上がってきたのは外道のフグ。
これが噛むとスカートもネクタイもボロボロ(*_*)。
交換して再投入。
しかしタイのアタリはまるでない。
他の人にもアタリはないようで船中沈黙が続きます。
3時半を過ぎると少し焦りが出てくる。
そこで隣の常連さんSにまたもヒット。
上がってきたのは本日唯一の本命真鯛。
でも放流ギリギリサイズの300gチョイのサイズ。
ここで船は大きく移動して猿島沖へ。
ここでもアタリはなく渋い状態が続きます。
小移動を繰り返し最後のポイントでグ、グ・・・とアタッて
上がってきたのは、
23センチぐらいのカサゴ君。
ここであと10分で終了とアナウンスが入り、慌てて再投入。
底を取って巻き上げるとグイ、グイ・・・と引き込むアタリ。
引きからして鯛ではないとわかるも巻き上げると、
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