2021年10月24日日曜日

田越川メッキ調査。

10月24日(日) 中潮 PM3:40~PM5:20   場所:田越川

打合せが昼過ぎで済んだので少しでもと逗子田越川へGO!。

今日はアドレス125で出撃、下道走行で逗子に向かう。

家を出たのはPM1時半、逗子までは約2時間弱かかる

暗くなるまでが勝負のメッキ調査、2時間はできないだろうと急ぐ。

アドレス125に新しい組み方のロッドケース装着。


今日はパックロッドではなくレラカムイ69-MLを持っていく。

ただ、このロッドケースは足を着くとき干渉して絡む。

一時停止の足つきは右足での慣れが必要そうです。


環八→√246→環状2号を通って逗子海岸へ。

田越川横の駐輪スペースにPM3時半に到着。


急いで支度して海岸横の河口へ出る。


非常事態宣言が終わったので海岸も賑わっている。


スタートは渚橋柱脚周りから、

クリスタルホッパー55Sをセットしてキャスト。

3投で河口方向へ移動しながら表層を探るも無反応。

テンポよく行こうと反応なければプラグに変えてトゥイッチで探る。

移動していくも河口先端にはすでに人が入っている。

その手前でホッパー、Dコン、デェグリーとチェンジしながらキャスト。

しかしアタリもチェスもない。

川もボラジャンプはあるもののメッキらしきボイルはない。


早めに見切りをつけて上流へ移動。

一つ上の橋まではキャストを繰り返すもまるで反応はない。

橋を越えたところで対岸へ移動(民家があり通れないので)。

少し行くとメッキ狙いの人に遭遇。

状況を聞くと『いま、メッキのボイルがありますよ』とのこと。

川を見るとバシャバシャとあっちこっちでメッキが捕食中。

挨拶して横に入れてもらう。

もう一度ホッパーに戻してキャスト。

表層を通すも無反応、ならばとデェグリーでトゥイッチ。

これにはグ、グ・・・とアタルもヒットには至らない。

たまにギラっと見える魚体は小型のようだ。

ベイトも小さいのか今日はワームを用意してきていなかった。

プラグを変えながらキャストするもヒットには至らない。

バシャバシャと起きる捕食音に熱くなってキャストを繰り返す。

周りも次第に薄暗くなってきた。

何かいいプラグはとボックスを見回すと以前よく釣れたDコン発見。

急いでセットしてキャスト、トゥイッチで誘うと、

キュ、キューーーン!と小さなアタリでヒット

小刻みな引きに抜き上げゲット


久しぶりの田越川のメッキ君です。

12センチぐらいの元気なギンガメアジ。

撮影してリリース。


再開するもここでライントラブル発生。

直している間に暗くなってしまい

早めに戻りたいので終了。



撤収


【タックル】
ロッド:パームス RKSS-69ML
リール:ダイワ 18FREAMS LT2000S-XH
ライン:PE0.6号+フロロ2号
ヒットルアー:D-コンタクト


2021年10月22日金曜日

もう、待てん!。

 で、ニューリール買っちゃいました。

ダイワ ルビアスLT3000

シーバス用にラテオと組み合わせるリールとしてカルディアの発売を

待っていましたがリコールが出て以来なかなか店頭に出てこない。

リコールもあるがコロナ鍋(笑)で海外の生産ラインも滞っているとか、

待っていれば少しずつでてくるのだろがノーマルギアは中々見当たらない。

釣具屋に足を運んでいるうちについワンランク上のルビアスに目がいってしまい

手に取ってみるとカルディアより実勢価格で1万ほど高いが性能はその上です。

腕が腕だけにあまりいいリールは必要ないかもしれないが道具道楽も一つの趣味。

この時期上州屋でセールもやっているし先月は釣行なくお金も使わなかったので

思いっ切っての購入です。

たまに行くお店だったのですがウィンドから出してもらって

手にすると巻き心地が実にシルキーでスムーズ。

しかも他の店で手に取った個体より巻き取り感が全然いい、

店員曰く『むらのあるダイワにしては当たりの個体ですよ』とのことに

『これください!』で即購入した次第です。

ルビアスLT3000 これからの活躍に期待です。


それと・・・・・・、

セールに釣られてパクっともう一つパックロッドも買っちゃいました。

シマノ フリーゲームXT S86M

バイク釣行用にバックをセットしなくても簡単に留めて運べるので。

振り出しロッドはありますがやはりしかっりとした並つなぎロッドが欲しくて

シーバス用にMLはありますが少々強引に使えるだろうとMクラスのロッドです。

オールマイティーに使えそうなロッドです。


ま、なに使っても釣果は期待できませんが・・・・(^^;)

これ持って頑張ります。


2021年10月20日水曜日

片瀬川へ電車でGO!

10月20日(水) 大潮 PM2:20~PM5:00   場所:片瀬川河口

午後からメッキ調査で片瀬川河口へ。

でも、PM7時までに戻れと指令があるため今日は電車でGO!です。


急いで昼食済ませて駅へチャリンコで走る。

小田急線の最寄り駅から急行に乗って片瀬江ノ島に向かう。

普段は車とバイクでの移動がほとんどなので電車に乗るのは久しぶり。

切符を買うのも(今時?)ドキドキ 💖、窓から見る景色もワクワク (^o^)

ジャスト1時間で片瀬江ノ島駅到着。

やっぱ電車は速い、車は夜中空いてての時間と同じ(飛ばしてね)。

電車で来るのは何年かぶり、駅舎もかなり変わったな。


豪勢なもんだ (^^;)

高校生のころまではよくここまで電車で来て片瀬川河口の堤防でお泊りで

釣りをしたものです。

あの頃はコンビニもなく釣泊のときは食料買い込んでのプチサバイバル。

車に乗り出してからはいつでも来れる、夜に通っても店も開いてて楽だ。

そのぶんよその釣り場へ行くようになりここへ来るのは懐かしいものがあります。

などと思いをはせながら駅舎を出て国道を超えるとすぐに海。

懐かしさもあってしばし付近の詮索で散歩。

あの当時よりかなり変わって漁港も奇麗なもんです。

もう少し散歩もしたかったが今日はメッキ調査、時間がないので川へ出る。

支度をしていと・・・・。

あ!・・・・・・・・(*_*;)

ヤバい!!!、ハサミ、リーダー、スナップと重要なものを忘れた。

ロッドを戻して釣具屋を探すもここら辺にない。

船宿で何とか切れないハサミ(ダサいやつ)買って結んできたリーダーで対処。

1mぐらいのリーダーがなくなったら終了ですな。

情けなや~(-_-;)と思いつつも気を取りな直してタックルをセット。


川の横の歩道(?)とゆうか土間に出る。

川を覗くとベイトは確認できないが、ユラユラと亀が泳いでいる。


先ずは表層からとクリスタルホッパー55Sをセットしてキャスト。

着水と同時に糸ふけをとってロッドを立ててのリトリーブ。

水面をバシャバシャと誘うも無反応。

数投で見切りをつけてラインを切ってプラグにチェンジ。

D-コンタクトを柱脚横を狙ってキャストしたものの、

橋にジャストミートで真っ二つに (・_・;)

貴重なリーダーを結び直して今度はソルトディグリー50Sをセット。

キャストしてカウント3からのトゥイッチで誘うと、

ギュ、ギューーーーーン!ヒット

グイグイ走るメッキ独特の引き。

引きを堪能して抜き上げGET


今季初の元気なメッキ君です。


20㎝ぐらいのロウニンアジ。

久しぶりの出会いに感動、とりあえず記念撮影です。

撮影していると足元が『冷てえ!』、気が付くと周りは潮が満ちてきている。

しかも今日は大潮、あっとゆうまに周りは水浸し。

乾燥している部分をと上流に逃げるも周りを囲まれてジ・エンド。

擁壁を登りフェンスを越えてなんとか脱出成功。


あぶなかった~!、これだから海は気を付けなければならない。

もうじき満潮の時間でした。


これでは釣りにならず川の対岸へ移動。

川づたいに上流に歩くも策で入れるところがないので河口に戻る。

何人かのメッキ狙いの人がいる整備された段々部分で再開。

遠投して川の中央、柱脚よりを狙ってキャスト。

ルアーを変え、棚を変え探るも無反応。

釣れたのは一番柱脚よりでやってる人がワームにヒットしたが

他の人にはまるでアタリはないようだった。

薄暗くなるまで頑張ったがノーヒット。

やはりヒットした場所がいいのか今度は潮を見てくるぞと

今日は終了。



撤収


【タックル】
ロッド:パームス RKSS-69ML
リール:ダイワ 18FREAMS LT2000S-XH
ライン:PE0.6号+フロロ2号
ヒットルアー:Salt Degree SD-50S

2021年10月14日木曜日

近場で青物。

  10月14日(木) 小潮 PM3:10~PM5:00   場所:東扇島西公園



時間が出来たのでちょっくら東扇島西公園へGO!

気温も落ち着いてきてそろそろデイシーバスにいい時期、

仕事の合間に短時間釣行です。


サクッと走って東扇島西公園へ。

車を止めて海へ出ると平日でも人気の釣り場は人が多い。

先端は混んでいるだろうと運河側に釣り座を探す。


海の様子は・・・、

手前のテトラ帯から沖に向かっていい潮目が出来ている。

ナブラはないがいつものボラジャンプはチラホラ。


潮目にキャストの届く範囲はすでに先行者が入っている。

しばらく進んで釣り座を見つけたものの潮目までは届きそうにない。

でも狙いはシーバス、チャンスは何処かにあると期待して開始。

先ずはスピンテールをセットしてキャスト。

着水から底をとってからのリトリーブで探っていく。

扇状にキャストしながら探るも無反応。

時間がないので6投でルアーチェンジ。

鉄板バイブ、レンジバイブ、VJ-22と変えながら誘うも無反応。

アタリがなければスピンテールに戻してキャストのローテーション。

と、リトリーブしながら沖の潮目を見ていると

何か所かでシブキを上げながら青物らしき何かの捕食が始まった。

キャストの届く範囲ではないがギャロップ40gセットしてキャスト。

ど遠投して表層、中層、底からとワンピッチジャークで探る。

しかし無反応。

かなり沖だが時折おきる捕食にシーバスを忘れて熱くなる。

ジグが合わないのかとバックを探すとマリアのショアトリッカー35gの

イワシカラーを発見、セットしてキャスト。

底をとってからのワンピッチジャークに

ガツン!、ギュ、ギューーーーーン!ヒット

すかさず合わせを入れて寄せに入る。

シーバス設定のドラグがジィーーーーーーーー!

青物独特の走り、ドラグを締めて巻く。

岸近くなってもドラグを鳴らして抵抗する。

引きを楽しみながらも慎重に寄せてネットイン。

いいサイズのイナダ君GETです。

50㎝のメタボなイナダ、サイズの割にいい引き楽しませてくれました。

相模湾や駿河湾まで行かなくともこの時期は湾奥まで入ってくるので

近場で青物が楽しめます。


撮影して再開するも捕食タイムは終わったのか海は静かになる。

シーバス狙いに切り替えてバイブ系で探っていくも無反応。

鉄板バイブを回収していると20mぐらい手前に戻ったところで

ガッン!と根がかりのようなヒット

重量感ある走りで引っ張られプッツンラインが切れてジエンド。

釣れる鉄板バイブ持ってかれてしまいました。

ま、正体はヤツ!・・・・・エイですな。


あと15分、最後の足掻きでシステム組みなおしてキャスト。

底をとってからのリトリーブに

ギュ、ギューーーンヒット!

初めはいい引きでも弱くなる引き。

上がてきたのは、

30㎝ぐらいのサバ君でした。

リリースしたところでタイムアップ。



撤収


【タックル】
ロッド:シマノ ディアルーナS906M
リール:シマノ バイオマスター4000HG
ライン:PE1.0+フロロ6号
ヒットジグ:ショアトリッカー35g

2021年10月7日木曜日

またも本命不発。

 10月7日(木) 大潮 PM1:00~PM4:40 長谷川丸


2か月ぶりにタイラバへGO!してきました・・・が、

激渋で本命不発。

とりあえずの結果報告です。


アングラー7人を乗せて定刻1時に出船。

20分ほど走って観音崎沖30mダチで実釣開始。

上げ潮の効きだす時間帯、期待を込めてタイラバ投入。

底から8巻き(約5m)を丹念に探っていく。

しかし反応はない。

巻きのスピードを変えたり上の層(10m)までも試すも反応はない。

船も小移動を繰り返すも船中は沈黙が続く。

反対側でマゴチが釣れたようだがタイは上がらない。

と、隣の常連さんSがヒット。

竿を曲げながら上がってきたのはワラサ。

反対隣の人も少し大きめのワラサを上げる。

ここでオイラのロッドにもブルブルとタイではないアタリが、

上がってきたのは外道のフグ。


これが噛むとスカートもネクタイもボロボロ(*_*)

交換して再投入。

しかしタイのアタリはまるでない。

他の人にもアタリはないようで船中沈黙が続きます。

3時半を過ぎると少し焦りが出てくる。


そこで隣の常連さんSにまたもヒット。

上がってきたのは本日唯一の本命真鯛。

でも放流ギリギリサイズの300gチョイのサイズ。

ここで船は大きく移動して猿島沖へ。

ここでもアタリはなく渋い状態が続きます。

小移動を繰り返し最後のポイントでグ、グ・・・とアタッて

上がってきたのは、

23センチぐらいのカサゴ君。


ここであと10分で終了とアナウンスが入り、慌てて再投入。

底を取って巻き上げるとグイ、グイ・・・と引き込むアタリ。

引きからして鯛ではないとわかるも巻き上げると、


いいサイズのマハタ君でした。


33センチぐらい、高級魚ですが本命ではありません。

活気が出てきたかと急いで外して投入。

するとフォール中にコツン、コツン・・・とアタルも合わせてしまい

痛恨のバラシ、やっちまった~(*_*;)

ここで終了の合図で沖上がり。


連敗が続きます・・・・(-_-;)



撤収


2021年10月5日火曜日

簡単には釣れません。

10月上旬 大潮 PM3:40~PM5:30   場所:国府津海岸

久しぶりの更新です。

9月は天候不順で仕事が思うように進まず休みが取れずでゼロ釣行。

それでも僅かな時間と夜な夜なVストの慣らし運転をして

1000キロ到達で1か月で初回点検終了。

Vストは乗りやすくいいバイクだ、早く遠出をしたいのだが・・・、

もう少しお預け状態。


でも今日は仕事が早上がりしたので突然ですが国府津海岸へGO!。

東名高速走って3時過ぎに国府津到着。

コインパーキングに車を止めて海へ出る。

久しぶりの国府津海岸。

人気の釣り場だけあって平日の夕方でもアングラーは多い。

少し歩いて隙間を見つけそこに釣り座を構える。


本業の釣りも行けなくとも下準備はコツコツとやってました。

前回調子の悪かったブラストは下取りに出してニューリールの登場。

ランクは下ですがダイワ19レグザLT4000-CXHを購入。

即ベアリングチューンでラインローラー部にベアリング追加と

パワーライトノブMにハンドルの交換とベアリングの追加。

これでブラストに負けないセッティングでいい感じのリールに変身です。

ロッドはオーバーゼアAIR 103MHの組み合わせ。

これに定番のギャロップ40gをセットしてキャスト開始。

ジグの遠投、いい感じでスプールからラインが出ていく。

先ずは表層からと着水と同時に早巻き。

ブラストと同等のこのクラスで楽な巻き取りです。


正面、左右と3投ごとに棚を下げながら探っていく。

しかし魚からの反応はない。

ナブラもなくボイルもない静かな海。

釣れないせいか周りのアングラーも次第に引き上げていく。

空いてきたところで少しずつ移動しながらキャストするも無反応。

やはり調子がいいのは朝だけか。

キャストを繰り返すもあまりの反応のなさにもメゲズに

2時間みっちり頑張ったところで終了。

この時期甘くはないなと反省。



撤収