シマノ BROOKSTONE 906
先月からの話ですが、このところ再熱で始めたフライフィッシング。
使っているロッホモア プログレッシブⅡに不満はないが少し遠投できるものをと
#6のロッドを探していたら手ごろな値段のシマノ ブルックストーン906を見つけ
インプレなどで検討してヨドバシのポイントで購入。
ブルックストーン906
管理釣場の標準的なロッドにして、本流、湖にも最適。
シューティングヘッドでのキャスティングも容易にこなし、バットにパワーが
あるため、不意の大物にも余裕で対応。(シマノロッド紹介より)
初心者用の安いロッドですが水温の上がるこの時期限定でやる釣りだし、
シマノのロッドは丈夫なので下手くそなオイラが使うにはいいだろうと購入。
早速試したくてフィッシュオン王弾寺へGO!。
5月下旬 曇り 午後 3h
リールは以前から持ってるダイワ ロッホモア‐200Aに
WF6F+20lbバッキングライン50(ydo)の組み合わせ。
先ずはキャスト。
やはり飛びます。
#5と#6の違いとラインの違いもありますが飛びます。
ロッドはプログレッシブⅡの方がガイドやブランク表面に上品さがありますが
ブルックストーンもブランクはしっかりしていていい感じです。
オーバーヘッドキャストの練習、バックキャストからフォアードキャストへ。
ロールキャストの練習と遊んでいるとあっとゆうまに半分の1時間半。
時刻も5時半、日が伸びたとはいえフライは作業が細かいので暗くなると辛い。
グルックストーンは今日が初陣なんとか釣っておかねばと釣りに集中。
キャストの練習で使っていたフライから自作のフライに交換。
これは前に常連さんから頂いた自作のフライを真似して色違いを作ったものです。
中央の島の横へキャスト。
ラインを張ってフライの沈下を待っていると微妙なアタリと同時にラインが走る。
すかさず合わせてヒット。
ギュ、ギューーーン!といい引き。
引きを楽しんでネットイン。
撤収。
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