2019年6月24日月曜日

もうすぐ夏です。

6月21日(金) 中潮 PM4:50~PM7:00   場所:大瀬崎




連日の出撃ですが・・・・、

仕事が早く片付いたので午後から大瀬崎へGO!。


PM2時前に家を出て箱根新道で山越え、内浦湾を通って大瀬崎へ向かう。

手前の大瀬崎富士山ビュースポット展望台で撮影。

大瀬崎
潮通しのいい場所にはすでに釣り人が入っているのが見える。


4時半過ぎに到着、早速支度してゴロタ場へ向かう。

でも急いでいても鳥居をくぐったら100円入れて、神社にパン、パンしてからね。


北側のポイントには既に人が入っているのが見えたので

少し浅いが灯台横を通ってシイラの実績の高い西側のゴロタ場へ出る。


平日とはいえシーズンですいい場所には10m間隔ぐらいでアングラーがいる。

少し離れたところで先行者に挨拶して横に入らせてもらう。

状況を聞くと、まるでアタリはなく魚っ気もないという。

せっかく来たのに不安になる (-_-;)

でも今年初の大瀬崎での釣り、期待をこめて開始です。


海の様子は・・・・、

潮目はあるがキャストの届く範囲外の沖。

ナブラやボイルもなく確かに魚っ気は感じられない。


先ずは実績ジグのギャロップ40gをセットしてキャスト開始。

横風で着底が分かり辛く、着水からのカウントで各層を攻めることにする。

表層、カウント5、8、12と徐々に沈めながら探るも無反応。

それよりなにより表層にはゴミや藻が多い。

キャストのたびに藻が釣れてくる。


他のアングラーもやり辛くアタリもないせいか

夕方のいい時間帯のはずだがどんどん引き上げていく。


確かにまるでアタリもなくガッン!とヒットするのは大きな藻(笑)。

最初は波の抵抗もあって引いているのかと思うが直ぐに伝わる生命感のない引き。

ロッドをしならせて引き寄せていると釣れたのかとアングラーに見られるのは

チト、恥ずかしい (*´Д`)


それでもメゲズにキャスト。


藻の少ない場所を探して小移動をする。


来たからには思いっきり楽しみたいとキャストを繰り返していると、

急に藻の引っかかりが途絶えた。


そこでカウント12からのワンピッチジャークで誘うと、


ギュ、ギューーーーーーーンHIT!。


ロッドを立てるとグイ、グイ引いてる。


間違いない魚だ、それもいい引き。


チャンスは物にしたい。


慎重に寄せて


ズリ上げGET



今季初のペンペンシイラ君でした。

一応計測です。

ペンペン 55㎝
元気で暴れる君でしたが速攻撮影でお帰り頂きました。

ペンペンですがここまで来て釣れて良かった (^_^)v

これが釣れるともうすぐ夏です。


しかし釣れたのはこの1匹だけ。

その後はまたも藻の塊が流れてきてやりずらい。

魚の反応もなく

薄暗くなったところで、





撤収。



【タックル】
ロッド:ダイワ ラテオ100MH・Q
リール:ダイワ  ブラストLT5000D-CXH
ライン:PE1.5+フロロ6号
ヒットルアー:GALLOP40g

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