2025年9月10日水曜日

午後はシブい国府津でワンゲット。

  9月9日(火) 中潮  PM3:20~PM5:10   場所:国府津海岸



9月になっても暑さが続く今日この頃、午後に空きが出来たので国府津海岸へGO!。

行けるときに行っとこうと午後からの出陣ですが西伊豆は到着が夕方遅くになりそう、

山越え手前の国府津で妥協&様子見の釣行です。


駐車場に車を止めて浜へ出る。

いつもは人が入っているテトラ帯横が空いているのでそこに釣り座を構える。


海の様子は・・・、

手前は濁りが入っている。沖に潮目はあるがキャストの範囲外。

干潮からの上げ潮の時間帯、ナブラやボイルは確認できない。

先行者に聞くと朝は少し釣果があるものの午後はやはりシブいとのこと。


でも来たんだ、タックルセットして釣行開始。


今日はライトショアジギング、MHのシーバスロッドに4000番のスピニングの組合せ。

ただ、リールは今日が初陣。

前のカルディアLT4000-CXHはキャストするとラインがプッン!してジグだけ飛んでいく(*_*;)

ガイドに絡んだかと思ったが異常はなく、ベールが返りリーダーが切れるが原因。

ベールの向きを変えてキャストするも同じでTGベイト4個のロストはメゲタ。

メーカーに修理を依頼するも異常がないとのこと(キャストの仕方に問題があるのでは

との事)。以前使っていたブラストLTでもこの現象が起きたことがあり寿命かと交換。

この事(ベール)とは関係ないが耐久性を考えカルディアSW 4000-CXHにしました。


少し重量が増したが気にならないし、見た目カッコいい。


さて釣行に戻ります。

先ずはいつもの定番ギャロップ40gをセットしてキャスト開始。

着水と同時に早巻きで表層を通します、しかし反応はない。

3投してなければ今度は底まで沈めてからのワンピッチジャークで誘うも

反応はない。

底まで12カウントぐらい、もう一度表層から3カウント刻みで沈めながら

早巻きで通したりワンピッチジャークで誘うもアタリはない。

ならばとジグを5投ぐらいで交換しながらキャストする。


沈黙のまま早くも1時間が過ぎる。

ショアジギは魚が居なければまるで反応はない。

それでもいつ回ってきてもいいようにキャストし続けるのだが暑い。

周りの人にも釣れてないようだ、今日もやっちまたかと思いながら

汗ビッショリになりながらもマシーンの如くキャストをしまくる。


これだけやっても反応ないのは中層より上にワカシやシイラ系は居ないのか。

ならばと底に居ついているであろうとショゴに狙いを変えキャスト。

底まで沈めてからのワンピッチジャークの4~6回で底までフォールの繰り返し

を続けていると、ガッン!HIT

初めはゴミかと思うもグイグイ引き込む魚の引き。

逃がすものかと鬼合わせ2発!。

ライトなロッドでやっているが底へと引き込む強烈な引き。

引きを楽しみつつも慎重に寄せる。

岸際に来ても強烈に引き込む。

波の寄せに合わせてズリ上げGET


元気のいいショゴ君でした。

計測です。


37㎝体高のあるショゴ、いい引きありがとう。

撮影してリリース。


なんとかここまで来て結果がだせてよかったです。

久々に青物の引き堪能できました。


大分疲労しましたがその後数投して底を攻めて根掛り、

ジグをロストしたところで終了




撤収



【タックル】
ロッド:ダイワ 24ラテオ100MH・K
リール:ダイワ カルディアSW4000‐CXH
ライン:PE1.0+フロロ6号
ヒットジグ:ギャロップ40g


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