2024年4月28日日曜日

やっと釣れたのは馴染みのお友達。

 4月27日(土) 小潮  PM8:30~PM10:50   場所:鶴見川



用事で遅くなったが今宵も少しでもと鶴見川へGO!。


遅くに到着、急いでタックルをセットして川へ出る。

気温も上がりGWも始まったせいか川にはアングラーが多い。

橋周りはもちろん、各ポイントに人がいる。

マンション前のポイントを過ぎた所に空きを見つけ釣り座を構える。

その下には人が入っているし時間もないので今日はここで勝負。


川の様子は・・・、

満潮からの下げ潮の時間帯。

少しずつ流れ出しているが少々ゴミが多い。

ボラジャンプは多いがその中にバシャっとシーバスらしきボイルもある。

ベイトのざわつきもある。


先ずは定番、エリ10の表層流しから。

カラーを替えながら3種類のエリ10を通すも無反応。

今日は時間もないので3投でルアーチェンジしながら探って行く。

表層通したら次は中層、その次は下層といろいろと替えながら通すも無反応。

しかし今日はアングラーも多いので上流でバシャバシャ、下流でバシャバシャと

暗い中捕獲音が聞こえる(うらやまし~)。

音につられて熱くなってキャストを繰り返すもアタリはない。


エリ10→マリブ68→ノガレ120F→ソラリア70→ミニエント→にょろにょろ85と

パターンが分からないので早めのルアーチェンジ。

と、ここでマニック95を忘れていたぜとマッドピンクカラーをセットしてキャスト

ロッドを立てて1秒一回転のリトリーブで通すと

グ、グ・・・ときたアタリに合わせてヒット

最初はギューーンと潜るも軽い引き。

グイグイ巻いて抜き上げゲット

久しぶりのお友達登場、チーバス君でした。

しかもハーモニカ食い。

やっとですが、今年の1号なので記念撮影してリリース。


再開するも今日のアタリはこれ一回きり

他のルアーにはアタリもなく。

時間オーバーで終了。


撤収


【タックル】
ロッド:シマノ ディアルーナS86ML
リール:ダイワ  カルディアLT2500
ライン:PE1.0+フロロ3.5号
ヒットルアー:マニック95

2024年4月22日月曜日

すそのフィッシングパークでリベンジ。

 4月中旬 晴れ 午後 5h



前回のエリアトラウトの足柄では思うような結果が出せなかった。

釣具屋の店員と話していたら裾野はどうですかと、

ならば行ってみるかとすそのフィッシングパークへGO!して来ました。


朝用事を済ませて10時にバイクで出発。

天気もいいのでツーリングを兼ねての釣行です。

東名高速で行けば分けないのだが海も見たいし山も通りたいで

第三→新道→√134→西湘バイパス(久しぶりの海は気持ちがいい)→箱根新道

→1国→246号通って低予算コースですそのフィッシングパークへ。


途中渋滞もあってPM1時過ぎに到着。


早速受付を済ませて

店員おすすめのクリアポンド池は平日とはいえ多くアングラーが入っている。

少し下ったところにあるマッディポンド池で今日は勝負とここに釣り座を構える。

その下にあるミックスポンド池は小型の数釣りだそうだ


通路側はアングラーが入っているので奥側に釣り座を構える。


タックルセットして実釣開始。


だがいきなりのバックラッシュ(*_*)

直してる最中ラインを切ってスプーンを水中へドボン。

直し終わってキャストするも上の木にスプーンひかっけて又もロスト。

釣れるスプーンを2個失ってへこむ、何やってんだか(ーー;)


少し移動して気を取り直してキャスト開始。

この池はやたら表層の魚やボイルも起きているので

先ずは表層から通していくも反応はない。


サイズやカラーを替えて通すも反応はない。

少しずつ沈めて通すとコツンとアタルもののヒットには至らない。

最初にもたついたのもあってあっとゆう間に1時間が過ぎる。

周りもあまり釣れてないようだしここでも今日もダメかと頭をよぎる。

でもここで店員さんの話を思い出した。

「フェザージグで底をチョンチョンとやってると釣れるんですよね~」と言ってた。

フェザージグは持って来てないが狙いは底か!。

ならばとスプーンを底まで沈めてからのデッドスロー巻き上げで誘うと

グ、グ・・・ときたアタリに合わせてヒット

初物だけに慎重に寄せてネットイン

38㎝ぐらいの元気なニジマス君。


すそのでの1号でした。

リリースして再開するもやはり表層、中層では魚に当たるもヒットには至らない。

やはり連続してのパターンとはいかないようだ。

そこでスプーンを3.5gの重めに替えキャスト後底を取ってからの巻き上げに

ギュ、ギューーーーンヒット

ドラグをジィーーーーーーーーー!と鳴らせて走り回る強烈な引き。

これを味わいたくてここまで来たんだ、楽しい~!

楽しみながらも慎重寄せてネットイン


50近いか体高あるメタボなニジマスでした。

撮影してリリース。



ここでクランクベイトやダブルクラッチといったミノーを試すも反応はない。

しかしドゥルガ73Fにはギュ、ギューーンとアタリはありました。

岸から手前にブッシュがあって引っ掛かりやりずらい。

丁度そのとき奥の人が帰っていたので速釣り座を移動。

こっちは浮いてるゴミも少なくやりやすい。

ここでも攻め方は底からの巻き上げ。

アタリがあるがなかなか乗らない。

しかしスプーンの重さを替えカラーを替えたりしながら1ゲット



やはり釣れるサイズは良くいい引きを楽しませてくれる。

そして今日一のニジマスは

ドゥルガ73Fをセットしてキャスト、

少し巻いてトゥイッチを2回でポーズを入れたとき

ガツン!、ギューーーーーーン!ヒット

いきなり走り出しドラグのジィーーーーーーーーーー!が止まらない。

強烈な引きはデカいと確信、慎重に寄せては走りを繰り返し

時間をかけてのやり取りの末ネットイン


やりました (お顔は冒頭の画像)

サイズ以上に体高があってメタボなニジマスはこれぞスーモン!(すそのサーモン)。

その後、スプーンでもう1匹追加。


これも良く引きました。

そして終了間際にやはり強烈な引きで上がってきたニジマス君。


しかしこれはスレ掛かりでノーカウント(いいサイズなのですが)。

リリースしたところで時間となり終了。

5ゲットと数は少なかったが納得のいくサイズでここまで来たかいがあった。

リベンジだ!と楽しみを思いに、




撤収


本日のヒットルアー軍。


最大がヒットしドゥルガ73Fはフックが完全に伸ばされてる(よく上がったな)。

【タックル】
ロッド:バルケイン ブレイクスルーゼロヴァージ62GL
リール:シマノ ストラディックC2000S
ライン:ナイロン 4lb
ヒットルアー:スプーン1.6g~3.5g

ロッド:ダイワ プレッソV・64MLF
リール:ダイワ カルディア FC LT2000S
ライン:ナイロン 4lb
ヒットルアー:スプーン1.3g、ドゥルガ73F


2024年4月20日土曜日

釣れないときのタックルチェンジ。

 今年になってボーズが続いてます。

やはりタックルがあってないのかと(腕のことを棚に上げといて)、

釣具屋でセールやってた時にまたもパクっと食いついちゃいました。

前回の釣行から使いだしたディアルーナS86ML。




取り回しのいい8フィート6インチで硬さはML。

6~28gのウエイト対応は鶴見川の釣りでは丁度いい。

前のロッドより短くなりましたが飛距離にそれほど差がないし

先日の釣行で釣ったクロダイでバッドパワーは実証済みです。


ただ、感度を良くするためとはいえグリップエンドが傷つきやすそうなので

保護カバーとしてキャップを購入。



こんな感じで保護してます。


リールは以前から何度か使用しているカルディア2500で、

SLP WRKSのアルミラウンドノブSを付けて使用していましたが


カルディア純正ハンドルだと取付部の長さの問題か回転がイマイチ。

そこでハンドルもRCSマシンカットライトハンドルに交換。

m

ノブの回転がスムーズになりました。


ハンドル長さも50㎜から55㎜に変更。

気分的もありますがいいカスタムができました。


何度も言います、道具じゃないことは分かっていますが

このタックルでGO!です。

2024年4月18日木曜日

今年の鶴見川ルアーで1号は黒鯛君。

 4月17日(水) 小潮  PM7:30~PM9:50   場所:鶴見川



シーバスを求めて、釣れなくても行かねば釣れません。

今宵もメゲズに鶴見川へGO!。


4月半ば過ぎると暖かくなって来ました。

シーバス君の活性も上がってきたのではと期待を込めて川へ出る。


川の様子は・・・、

小潮の干潮から上げ潮の時間帯。

水位はあるがまだ流れは緩い。

ハクか何かのベイトがいるようだが捕食音は聞こえない。

単発で聞こえるのはボラジャンプ、シーバスのボイルではない。


今日は珍しく橋の柱脚にアングラーがいないのでそこからスタート。

エリ10セットしてキャスト。

明暗部をスローリトリーブで探って行きます。

今回からロッドは以前相談があったときに釣具屋で手に取っていいなと思って買った

ディアルーナS86MLとカルディア2500をチョイカスタムしたタックルの組み合わせ。

投げてみると飛距離は若干落ちるが(6インチの違いはありますが)、

感度はディアの方がラテオよりいい。

それと短くなったので柱脚周りのや護岸際へのキャストなど取り回しが楽です。

気分的なものもありますがしばらくこれで挑戦。

あと、禁断破って釣れないからってミドルクラスのロッドも購入。

その話はまた後日に・・・。


釣行の話に戻ります。

とゆうことでロッドは良くなって感度も上がったがアタリのないのもよくわかる。

水位が低いので潜らせると根掛かりでロストしそうなのでここは見切って進む。

10mぐらい進むごとにキャストしながら探って行く。

マンション前のポイントへ到着。

ここから下流は水深があるのでバックをおろして釣り座を構える。

表層系ルアーとエリ10、マニック95、ノガレ120Fを試すも無反応。

ならば少し潜らせてとソラリア70F、マリブ68を通すもアタリはない。

パターンが分からないのでいろいろ試すしかない。

マニックやにょろにょろ85を流れに乗せてスローリトリーブで誘ったり

ワンダー80を底から巻き上げてみるなど

一通り試すも反応がないので先の看板前のポイントへ進む。

ここでも同じようなルアーローテーションで探って行くが反応はない。

だが次第に流れが出てきたせいかバシャバシャと捕食音らしきものも聞こえだした。

しかしここでタイムアップの時間。

エリ10に戻してキャストしながら上流へ戻る。


マンション前のポイントに戻ったところでバシャっと捕食音が聞こえる。

捕食ベイトかとソラリア70Fをセットしてキャスト。

ただ巻きで通すも反応はない。

ならばアクションを付けるかと、

数回巻いて潜らせてからトゥイッチ2回でポーズを入れたところで

ガツン!、ギュ、ギューーーン!と引っ手繰るアタリに合わせてヒット

久しぶりにキターーー!!、鬼合わせ1発。

グイグイ引き込むいい引き。

逃がしてなるものかと慎重に寄せる。

ディアのバットパワーは素晴らしい、ロッドを立てると魚を浮かすのが分かる。

寄せたところで、ん!・・・シルバーじゃないけどネットイン

良型のクロダイ君でした。

計測です。

スタッド歪んでますが48㎝腹パンの乗っ込み黒鯛でした。

シーバスではなかったけど誘って食わせた貴重な1尾は嬉しい。

リリースしたところで時間となって、



撤収


【タックル】
ロッド:シマノ ディアルーナS86ML
リール:ダイワ  カルディアLT2500
ライン:PE1.0+フロロ4号
ヒットルアー:ソラリア70F

2024年4月13日土曜日

足柄キャスティングエリア訪問。

 4月上旬 晴れ 午後 5h



相変わらず釣れない日々が続いています (*_*;)

気分転換にエリアトラウトで足柄キャスティングエリアへGO!して来ました。


晴の予報がいきなり雨が降り出し、濡れながらも高速走って足柄へ。

初場所とあって勝手がわからないが何とか到着。

受付を済ませてルアー専用ポンド池へ。

イメージしてたより小型のポンド池、平日だがアングラーはけっこう入っている。

一人の区画が決められてて赤いマークの間でやるとのこと。

よくわからないので奥の方に挨拶して入らせてもらう。

タックルセットして実釣開始。


1.6gのスプーンをセットしてキャスト。

表層から探って行くも反応はない。

少しずつ沈めて探って行くと、

ファーストヒットは底からの巻き上げにヒット


小型だけど元気のいいニジマス君でした。

スプーンのカラーを変えて同じ様な誘い方で2連続ヒット。


ヤマメ君も追加。


ポンポンポンと釣れだしたので続くかと思った

が!・・・、釣れないときはどこも同じ

そこからドツボにハマって反応なし

周りのアングラーも釣れるが連続してではなくぽつぽつ程度。

しばし釣れない時間だけが虚しく過ぎる。


反応が出始めたのは日が陰りだした4時過ぎから



ボツボツ釣れるも元気のいい小型のニジマス君ばかり。

それでも5時過ぎに本日最大の40ぐらいのニジマスがヒット。

いい引き楽しませてくれてネットイン



ラスト6時前に〆の1匹追加して終了。


元気で綺麗なニジマス君たちでしたが、

午後からの釣行で8匹の貧果。

何が悪かったんだろうと反省しながら

エリアトラウトも奥が深い、またの機会にと・・・、



撤収


2024年4月1日月曜日

ラストに釣れた1枚。

 3月31日(日) 小潮  PM3:30~PM5:40   場所:鶴見川



ど~もです!、ブログ更新していなかったのは冬眠してたからではありません。

空前絶後の大不調(*_*;)。

去年の冬も同じ様な期間が続きましたが、今年はそれを上回る不調で

1月の管釣り以来ルアーで魚釣れてません。

大潮からの下げ潮のバチ抜けに期待して鶴見川へ通うも大連敗。

そもそもバチすら確認できず、周りで釣れてる人も見たことないが

2月、3月と続き今年はシーバスのお顔拝見できない。

験直しに東山湖へ行ってみるも強風と寒さのせいか周りも釣れていなかったが、

やっちまいました!まさかのボーズ(3ヒットはしましたが)。

夜まで粘れば釣れたかもでしが寒さに負けて撤収。

昨日も鶴見川へ来たもののボイルもなく魚っ気もない。

このままではイカンぜよ!といよいよもって餌釣りじゃ~と

へチ竿担いで鶴見川へGO!。


久しぶりのデイの鶴見川、タックルセットして川へ出る。

予報を見て分かっていたものの南寄りの強風。

橋から下流に向かって進むも逆風で糸ふけが出て釣りにならない。

一度下流の橋まで下って風を背にして上流へ進みながら探って行く。

それでも風にラインが煽られてやりずらい。

川は干潮から上げ潮の時間帯。

まだ水位も低いので深場のポイントの50mぐらいの間を絞って探っていく。

しかしアタリはない。

ラインがふけて着底も分からず根掛かり連発。

ハゼかカニか何かのエサ取りにわずかに餌が取られる程度。

本命からのアタリはない。

それでもメゲズに探るも無反応。


水位も上がって流れも出てきたが戻ってやることがあるので撤収の時間。

でも諦めが悪いので護岸の継ぎ目ごとに探りながら戻る。

しかしマンション前のポイントを過ぎたところで終了の時間。

餌があるからだと、残りの青イソメを放流(餌がなければ帰ります)。

ラスト1本の青イソメを付けて沈めると、

ギューーーーーーーン!と引っ手繰るアタリに合わせてHIT

グイ、グイ引き込む強烈な引き。

指のドラグを滑らせて対応、引きに耐える。

浮かせては引き込むを繰り返しながら慎重に寄せてネットイン


やった!、今季初のクロダイ君それもいいサイズ。

計測です。


47㎝の腹パンパンの良型黒鯛でした。


久しぶりに魚の引きを堪能。

やり取りに時間が掛かってオーバーしましたがこれには大満足。

急いで撮影して放流したところで、




撤収


【タックル】
ロッド:ダイワ BJスナイパーヘチX HX-270。
リール:海将黒鯛KA87G。
ライン:落し込みライン THE黒鯛2号(黒鯛工房)
ハリス:フロロ1.5号(シーガーエース)
フック:カン付チヌ5号(ガン玉B、2B)