2022年5月30日月曜日

リハビリ釣行で初GET。

 5月29日(日) 大潮  PM4:30~PM7:40   場所:鶴見川



だいぶ腕と足の状態がよくなってきた。

キャスティングは無理だがリハビリ(?)を兼ねてへチ釣りで鶴見川へGO!。


先月買ったヘチ釣りタックルの初陣です。

釣具屋へ偵察は行っていたものの一か月以上ぶりの釣行です。

なんとか釣りたい。

ネットや動画でいろいろと釣り方を研究したが不安は多い。

タックルはシンプルでいいが餌は何にするか、

クロダイならカニか貝類だが他の魚種も対応するなら青イソメだろ。

とゆうことで少し遠回りだが勇竿釣具店

で青イソメ(太)を購入して川へ向かう。


4時半鶴見川到着。

明るい時間帯に鶴見川へ来るのは久しぶり。

もうじき満潮の時間帯。

ボラジャンプと小魚(コノシロ)が確認できる。

シーバスは確認できないが今日のターゲットは違う。


早速タックルのセッティング。

タックルは、

ロッド:ダイワ BJスナイパーヘチX HX-270。

リール:海将黒鯛KA87G。

ライン:落し込みライン THE黒鯛2号(黒鯛工房)

ハリス:フロロ1.5号(シーガーエース)

フック:カン付チヌ5号(ガン玉B、2B)

エサは青イソメの一本がけ。


では初めていきます。

まだ日の高い時間帯、シーバスアングラーも来ていないので

橋の影の部分に川の護岸20センチ以内をキープして送り込んでいきます。

すると落とし込むこと3回目、ギュ、ギューーーン!ヒット

小刻みな引きを楽しんで抜き上げゲット

あっさりヘチロッド入魂(別角度は冒頭の画像)。

クロダイかと思いきやヒレ黄色くないかい。

23センチぐらいのキビレ君でした。

ま、これはこれで初ゲットですが・・・・!(^^)!


こんなに簡単に釣れるとは楽勝かと思いきや甘くはない。

橋を越えると風が川の流れに対して逆風。

ラインが戻されてやりずらい。

一度下流の橋まで下ってそこから上流へ戻ってくる

下流の橋周りの際を探るとコツンとアタリがあるものの

合わせると青イソが半分ぐらい取られている。

本命ではなくハゼか何かのエサ取りのようだ。

諦めて上流へ移動しながら探っていく。

しかし先日の雨の影響か今日はゴミが多い。

これではヘチを攻める釣りにはなりません。

それでも少しの隙間を見つけては落とし込みながら進みます。


7時になり辺りが薄暗くなってきた。

橋と橋との中央ぐらいのところでグ、グ・・ギューーーン!ヒット

大きくはないが引きを楽しんで抜き上げゲット


さっきのより少しアップサイズで25センチぐらいの・・・・、


やっぱヒレが黄色でキビレ君でした。

なかなかクロダイは釣れませんな~


実はここは下流に行く途中でアタリのあった場所。

ここら辺に巣があるのかもともう一度30mぐらい下流に戻って探り直し。

しかしアタリはあれども餌だけ取られてヒットに至らず。

流れてくるゴミもなくなっていい雰囲気なのだが・・・・、

ヒットした場所を過ぎたときにはエサの青イソメもラスト1匹。

戻ってやることもあるので最後にと願いを込めて

1匹丸ごと掛けて川を照らす外灯の影となる岸際へ投入。

ゆっくりと沈めると、

ガツン!、ギュ、ギューーーーンとひったくるようなアタリに

ビッシ!と合わせてHIT

グイグイ引き込む強烈な引きに指でスプールを滑らせて対応。

エラ洗いしないシーバスではなく本命か!。

ヘチタックルの1対1の釣りは引きがダイレクトに味わえて楽しい。

何度かの引きに耐えてやっと浮上、・・・で、でかい

慎重に寄せてネットイン


今度こそクロダイ、初GETです!(^^)!


計測です。


47㎝の精悍なクロダイ君。

初ゲットがこのサイズで大満足。


少し時間オーバーしたが気持ちよく


撤収


2022年5月14日土曜日

もうしばらくお待ちください。

 

ど~も、お久しぶりです。

前回のアップから早くも1ヶ月が経ちますが

芦ノ湖で亡霊に首チョンパされたわけではないのですが

どーもあの後から腕に痛みをおぼえ、続けて久しぶりに足の痛みが・・・(*_*;)。

無理して王弾寺でのフライ練習でトドメとなりしばし釣行できない状態。

GWも自宅でおとなしく養生。

鬱憤がたまる一方です。

痛みがひいたらまたGO!します。

それまで・・・もうしばらくお待ちください。


とりあえずフライ練習をした時の動画をアップします。