11月24日(水) 中潮 PM8:30~PM10:40 場所:鶴見川
もっか怒涛の6連敗のシーバス。
ベストシーズンのはずがアタリすらなくニューロッドラテオが泣いてます。
でも今日こそはと今宵も鶴見川へGO!。
5か月釣れないとシーバスのアタリってどんなんだったけ。
ところが前釣行のときよく会うフライマンが目の前で60アップをキャッチ。
やっぱ居るんだと連チャン出撃です。
川の様子は・・・、
満潮からの下げ潮の効きだす時間帯。
ボイルはあるもののほとんどがボラ。
コノシロかベイトはピチャピチャとざわついている。
離れたところでバシャと捕食音も聞こえる。
今回はフライマンが仕留めた看板のライトが川を照らすのポイントへ。
ここは光にベイトが集まりそれを狙ってシーバスが集まるとのこと。
しかし今日は来たのが遅かったすでにライトは消え暗闇。
それでもいつきがいるのではとキャスト開始。
表層からとエリ10をスローに流すも無反応。
ダメなら次とルアーをガルバ、ミニエント、アサシン、VJ-16とチェンジ
しながら通すも反応はない。
たまにアタルのはベイトの小魚。
しばらく粘ったものの見切りをつけその先の深場のポイントへ。
ここでも同じようにルアーチェンジしながら探るも反応はない。
今日もダメだったかと諦めながらエリ10に替えてキャストしなが戻る。
マンション前のポイントへ戻ったところでエリ10を以前運河で調子の
良かったイワシカラーにチェンジ。
明かりの照らすところへキャスト、スローリトリーブで通すと
コツン、コツンと待望のアタリにビッシ!と合わせてHIT!。
いきなりギューーーーーン!と引き込む。
これはシーバス!いいサイズだ、逃がすものかと鬼合わせ2発!。
久しぶりのトルクフルな引きに感激。
慎重に寄せるも岸手前でグイグイ引き込む。
しかしラテオ引きに耐えて魚を浮かせる。
ラテオいいロッドだモアザンに迫る力強さ。
浮かせたところでネットイン。
60の玉網をでる元気なシーバス君。
計測です。
ロッド:ダイワ ラテオR 90ML
リール:ダイワ ルビアスLT3000
ライン:PE1.0+フロロ5号
ヒットルアー:エリ10(ホログラムイワシ)
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