2021年11月27日土曜日

東山湖でイトウ初GET!。

 11月26日(金) 晴れ AM9:50~PM5:00   場所:東山湖



今季シーズンオープンした東山湖へGO!してきました。

ゆっくり行こうとAM7時半に家を出て東名高速走って向かうも渋滞に巻き込まれ

東山湖到着は10時前、受付でA券(5:00~17:00)を購入して湖へ出る。


半年ぶりの東山湖、天気も良く風も穏やか気温もこの時期にしては暖かい。

受付でもらったパンフレット。


今日も反時計回りで行こうと進む。

金曜日なのに空いているが石碑前からフェラーリまでは人が入っている。

スタートは湖でもっとも深いポイントのハンドルから


先ずは表層からと前回調子の良かったロッドを立ててのスローリトリーブ、

しかし反応はない。

ならばと底まで沈めてからの巻き上げするもアタリはない。

今日はロッドを3本持ってきている。

プレッソV・64MLFはスプーン専用。

イプリミ 64MLはスプーン重めと小型プラグ用。

レラカムイRKSS-69MLはプラグ専用。

続いてイプリミにプラグを付けてキャスト。

デッドスローで通すとギューーーン!ヒット

ファーストコンタクトは元気なニジマス君。


ヒットルアーはダブルクラッチ


今日はこの後もこのルアーが活躍。


東名情報よりに移動してスプーンの底からの巻き上げに連続ヒット。


プラグ(アシュラ2)にもよくヒットする。


しかし釣れるサイズは30チョイまで。

もっと大きいのが釣りたいとキャストしながら進む。

するといつもは混んでいる枯れ松からレストラン前が空いている。

ここは大物が通る人気の場所なのだが・・・・?。

枯れ松に釣り座を構えてキャスト開始。

今日はスプーンのカラーは黄色に反応がいい。

ニジマスの連続ヒット


プラグのスロー巻きにもヒット。


そして少しサイズアップのF1もヒット。



体高もあって引きもいい。


精悍な顔つきのF1(ブラウン×オショロコマ)です。


しばらくすと反応が悪くなりレストラン前に移動。

しかしこっちはまるで反応がない。

入れ替わり枯れ松に入ったフェザージクのルアーマンが50アップの

ぶっとり太ったスーパーレインボーをキャッチ。

やっぱりあっちだったか~(-_-;)


時刻は4時前、今度は時計回りにキャストしながら戻る。

風も出てきて魚の反応が悪くなってきた。

最初のポイントのハンドルに戻ったのは4時20分、終了まであと40分。

今日も大物はダメだったかと最後にニジマス追加しとくかと

レラカムイのプラグ専用ロッドをキャスト。

実はこれ対イトウ用にと大きめのプラグでイトウ巻きとかゆうのを真似した

ポーズを入れたワンピッチジャークで攻めていた。

しかし大物からの反応はなく釣れたのはニジマスとF1の中サイズ。

最後はニジマスでいいやとデッドスローで巻くと、

ガッツン!、ギューーーーーン!!!HIT

すかさず合わせを入れるとグイグイ引き込む力強い引き。

寄せては走りドラグがジィーーーーーーーー!鳴る。

でもロッドのレラカムイは耐えて魚を浮かす。

バシャ、バシャっと上がった魚体はデカい(;゚Д゚)

慎重に寄せてネットイン


イ、イ、イトウ・・・じゃん!。

とうとう取ったど~~~ヽ(^。^)ノ


キープしないので魚にダメージを与えないよう水揚げしません。


と、ルアーがスポッと外れ記念撮影したところでリリース。

サイズは目測でネットの大きさからして60㎝チョイかな。

本当は初物なので触りたかったが仕方ありません。

ナイスファイトありがとう。


興奮が続きましたがワンスモアとルアーチェンジしてキャスト。

同じように誘うとグ、グ・・とアタるもスポッとラインブレイク。

ヒット率の高いルアーロストです(*_*;)

システム組直してキャスト。

もう一匹ニジマス追加したところで10分前に終了。

いい思いを胸に




撤収


イトウと戦ったアシュラ2のフックは伸ばされたがギリギリ耐えた
引きの強さを物語ってます。
フロントとテールのフックが伸ばされた

【タックル】
ロッド:ダイワ プレッソV・64MLF
リール:ダイワ カルディア FC LT2000S
ライン:ナイロン 4lb
ヒットルアー:スプーン

ロッド:ダイワ イプリミ 64ML
リール:ダイワ レガリス LT2000S
ライン:ナイロン 4lb
ヒットルアー:ダブルクラッチ、スプーン

ロッド:パームス RKSS-69ML
リール:ダイワ 18FREAMS LT2000S-XH
ライン:PE0.6号+フロロ2号
ヒットルアー:アシュラⅡ



2021年11月25日木曜日

やっと入魂!、ラテオ90ML。

 11月24日(水) 中潮  PM8:30~PM10:40   場所:鶴見川



もっか怒涛の6連敗のシーバス。

ベストシーズンのはずがアタリすらなくニューロッドラテオが泣いてます。

でも今日こそはと今宵も鶴見川へGO!。


5か月釣れないとシーバスのアタリってどんなんだったけ。

ところが前釣行のときよく会うフライマンが目の前で60アップをキャッチ。

やっぱ居るんだと連チャン出撃です。


川の様子は・・・、

満潮からの下げ潮の効きだす時間帯。

ボイルはあるもののほとんどがボラ。

コノシロかベイトはピチャピチャとざわついている。

離れたところでバシャと捕食音も聞こえる。


今回はフライマンが仕留めた看板のライトが川を照らすのポイントへ。

ここは光にベイトが集まりそれを狙ってシーバスが集まるとのこと。

しかし今日は来たのが遅かったすでにライトは消え暗闇。

それでもいつきがいるのではとキャスト開始。

表層からとエリ10をスローに流すも無反応。

ダメなら次とルアーをガルバ、ミニエント、アサシン、VJ-16とチェンジ

しながら通すも反応はない。

たまにアタルのはベイトの小魚。

しばらく粘ったものの見切りをつけその先の深場のポイントへ。

ここでも同じようにルアーチェンジしながら探るも反応はない。

今日もダメだったかと諦めながらエリ10に替えてキャストしなが戻る。


マンション前のポイントへ戻ったところでエリ10を以前運河で調子の

良かったイワシカラーにチェンジ。

明かりの照らすところへキャスト、スローリトリーブで通すと

コツン、コツンと待望のアタリにビッシ!と合わせてHIT!

いきなりギューーーーーン!と引き込む。

これはシーバス!いいサイズだ、逃がすものかと鬼合わせ2発!

久しぶりのトルクフルな引きに感激。

慎重に寄せるも岸手前でグイグイ引き込む。

しかしラテオ引きに耐えて魚を浮かせる。

ラテオいいロッドだモアザンに迫る力強さ。

浮かせたところでネットイン

60の玉網をでる元気なシーバス君。

計測です。


70㎝の体高のある秋サイズ、楽しませてくれました。


ラテオ90MLやっと入魂です。


リリースして調子に乗ってキャストしたところで

プッチとラインブレイクでエリ10ロスト。

ちょうど終了時間になり




撤収


ラテオR 90MLの感想。
キャストはモアザン比べてブレるがバットの強さは迫るものがある。
やはりロッドの進化は素晴らしい。これからに期待です。

【タックル】
ロッド:ダイワ  ラテオR 90ML
リール:ダイワ  ルビアスLT3000
ライン:PE1.0+フロロ5号
ヒットルアー:エリ10(ホログラムイワシ)


2021年11月8日月曜日

柳島はダツの巣。

 11月7日(日) 中潮 PM3:20~PM5:10   場所:柳島

Vストにロッドケース装着完了。


こんな感じです。

では装着具合の確認をしながら茅ヶ崎の柳島へGO!。


アドレス125で欠点だったケースと足との干渉は立て気味に装着したので

ほとんど気にならない。

上部のバーも結束バンド6本でしっかり固定。

第三京浜を80キロで走っても緩みなどの問題ない。

50キロを超える釣行はこれからは寒いのでこれで行こう。


寄り道しながら走って3時過ぎに到着。


やはり高速走行で来ると楽👍。


早速支度して海へ出る。

河口よりのいい場所には既に人が入っているので少し離れた場所に入る。


海の様子は・・・・、

風もなく波は穏やかで釣りやすそう。

単発のボラジャンプとギラギラバシュとダツの捕食が見られる。


先ずは表層からとクリスタルホッパー55Sをセットしてキャスト。

表層を小刻みなアクションで誘うと、

グ、グ・・・・バシャとアタルも乗らず。

しかしこれは恐らくダツ。

方向を変えてキャスト。

同じように誘うとバシャ、ギュ、ギューーンヒット

グイグイ引き込むもギラっと光るその魚体はダツ。

抜き上げたところでスポッとオートリリース。

クリスタルホッパーの輝きはダツの好物のようだ。

だが本命はこれではない。

プラグ系をとルアーをDコンに替えてキャスト。

カウント5からのトゥイッチで誘うと、

いきなり引ったくるようなアタリに合わせると

ギューーーン!と引き込まれたところでフ~とラインブレイク。

やっちまった~(*_*)

ラインの点検を怠るとこれだ。

正体は不明だが悔やまれます。

システムを組み直して今度はソルトディグリー50Sをキャスト。

少し沈めてからのトゥイッチで誘うと

ギュ、ギューーン!ヒット

ギラと光る魚体はやはりダツ。


又もダツかと少し移動してキャスト。

しかし釣れてくるのはこればかり


ここはダツの巣か・・・、

メッキの食う暇はないようだ。


その後薄暗くなるまでやってみたものの

魚の反応はなくなり



撤収