2020年8月18日火曜日

辛うじての1枚でした。

8月17日(月) 中潮 PM1:00~PM4:40   場所:長谷川丸




お盆の間も仕事が入っていたので今日は朝用事を済ませてオフ。

しばらくぶりで長谷川丸タイラバへGO!。



お盆明けだというのに連日の猛暑。

暑さのせいか潮回りはいいはずなのだがお客さんは4人。

今日の釣り座は左舷ミヨシに構える。

当然四隅に一人ずつ入って定刻の1時に出船。


最初のポイントは観音崎沖手前の航路より水深65mからスタート。

久しぶりのタイラバ期待を込めて投入、

底を取ってからの巻き上げ。

すると3回目の巻き上げにコッン!とアタるもそれだけ。

鯛かどうかは微妙ですが・・・・・。

アタリのなさに船は小移動を繰り返す。

潮の流れはいいはずなのだが船中沈黙が続く。

ようやく2時過ぎ頃右舷ミヨシの人が船中1枚目を上げる。

その後この人コンスタントにヒットし続けこの日最高の4枚を上げる。


しかし他の隅に入っている人には反応がない。

それでも耐えて誘い続けていると、

コツン、ググ・・・・、コツン、ググ・・・・、

と待望のアタリが・・・・。

焦らずに巻き上げてヒット。

しかしグイグイ引込むが鯛の引きとは少し違う。

でもいい引き。

引きを楽しんで上がってきたのは、

オニカサゴ 怪獣みたいですな。
オニカサゴ君でした。

船べりで船長さんの棘カット。


いいサイズのオニカサゴでした。

36㎝  850g 
高級魚ですが本命ではありません。

タイラバ再投入。


3時ごろになると船中でパタパタとヒット。

他の隅の二人も鯛を上げ釣れていないのはオイラだけ~(^_^;)

船長からもあとはアンタだけとプレッシャーをかけらる。

しかしアタリがない。

今日はやっちまったかと焦るも何とか釣りたい。

右舷反対側で釣りまくっている人にタイラバを聞くと、

赤のネクタイに反応がいいとのこと。

タックルボックスの中をあさって赤のカーリーネクタイをセットして投入。

底を取ってからの巻き上げ3回目にアタリが、

コツン、コツン、ググ、コツン、、コツン・・・・、ググ・・・・、

逃がすものかと慎重に巻き上げる。

すると鯛独特の頭を振る独特の引き。

今度こそ間違いないと、

引きを楽しんで船長のタモ入れでGET


しっかりとフッキングしています。


食べごろサイズのマダイ君ゲットです。

マダイ 650g
ボーズ回避です。

これはイケるのではと欲をかいてハリを3本ハリに替えようとしたとき

スカートとラインが絡んでアウト。

解いていると時間がかかりそうなので別のカラーのタイラバで行うも

その後はアタリなしで沖上がりとなり


終了。


反省・・・・、

赤のネクタイは釣れている人を見るがオイラには釣れたことがなかった。

釣れる実績の相性がいいのでオレンジ系か蛍光白のネクタイが多い。

次会までに赤のネクタイをベースに仕掛けを制作します。


今日は全員安打でボーズなしは船長もニコニコ。

また来ますと、



撤収



【タックル】
ロッド:シマノ 炎月SSB610M‐S
リール:ダイワ 紅牙IC100P-RM
ライン:PE0.8+フロロ4号
ヒットタイラバ:タングステン100g オレンジカーリー (オニカサゴ) 

ロッド:ダイワ 紅牙X69XHB
リール:ダイワ  スパルタンMXIC150HL
ライン:PE0.8+フロロ4号
ヒットタイラバ:タングステン 100g レッドカーリー (マダイ)

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