2020年12月24日木曜日

高速!弓ヶ浜。

 12月22日(火) 小潮 PM3:40~PM4:50 青野川



仕事の物件調査で日帰りで下田市白浜まで。

ここまで来れば当然とゆうか必然とゆうか・・・弓ヶ浜へGO!。

青野川のメッキが呼んでるぜ〜と計画的な釣行です(^^;)


朝も早めに出て現地調査、役所回りをさっさと済ませて

昼過ぎからは青野川で実釣と思っていたもののそうは問屋が卸さず。

弓ヶ浜到着は3時半すぎ、日も陰りだすぎりぎりの時間帯。

急いで支度して川に出る。


狙いはメッキルアー釣りです、日が沈むまでの1時間ぐらいが勝負。

西側に山があるため河口の石積付近はすでに日影で薄暗くなってきた。

先ずはDコンをセットしてキャスト開始。

底まで沈めてトゥイッチで誘います。

数投なげるも無反応。

居なければ粘ってもダメです、歩いて探す。

テンポよく探りながら川を日が照らす方へと移動していきます。

すると明るいところで係留船の際を流してとメッキのチェスを確認。

小さかったけど居るじゃ~ん(^.^)


しかしそれっきりアタックしてくる気配はない。

やはり時期的に厳しくなったか。

護岸上流際まで探ってきたもの反応はそれきりない。


また下流へ戻ろうとしたときバシャと捕食音が、

シーバスぽかったがその方向へキャスト。

底からのトゥイッチで誘うとギュ、ギューーーンヒット

メッキ独特のキュンキュン引き込む。

いい引きを楽しんで抜き上げGET

久しぶりの青野川のメッキ君。

20㎝チョイのロウニンアジでした。


しかし釣れたのはこれ一匹だけ。

河口方向へ戻りながらキャストするも薄暗くなってからは無反応。

戻って資料もまとめなければならないので

これにて、


撤収


高速!弓ヶ浜で1時間ぐらいの釣行でしたが一匹でも釣れて良かった~。

来年もまた来ようと気持ちよく帰る。

【タックル】
ロッド:パームス RKSS-69ML
リール:ダイワ 18FREAMS LT2000S-XH
ライン:PE0.6号+フロロ2号
ヒットルアー:D-コンタクト


2020年12月18日金曜日

ラストに1枚ゲットです。

 12月16日(水) 中潮 PM1:00~PM4:40 長谷川丸



12月も半ばを過ぎ、前日からの寒波でだいぶ冷え込んできた。

そろそろ正月用の赤が欲しくって長谷川丸へGO!。


寒くてもマダイフリークは元気です。

今日の釣り座は左舷中央、釣り人10人を乗せて午後1時出船。

20分程で観音崎沖のポイントへ到着。

水深45m、船長の合図で実釣開始。

すると右隣の人が早速ヒット、1.4kgの良型を上げる。

続いて左隣りの人もヒット、続けざまに船中あっちこっちでヒット。

いきなりの時合か船長が忙しくランディングして回っている。

熱くなって巻き続けるもオイラの竿には反応がない(-_-;)

30分ほど賑わうも落ち着いたところで船は小移動。

そこでも右舷側の人にぽつぽつヒット。

左舷側はミヨシにいる常連さんが上げるもほかの人は沈黙。

オイラの竿も沈黙を続けていたが3時を過ぎたところで、

コツン、グ、グ・・・・とアタリが、

ところがそのあと急に走ったので青物かと思い合わせを入れるも

スポッとバラシ、やっちまった~(*_*)

アタリが少ないだけに悔やまれます。


船が小移動の時に右舷側の人に話を聞くと結構アタリがあるとのこと。

赤のネクタイがいいとか。

聞けば即座にネクタイ交換して投入、

しかしまるでアタリはない。

3時半を過ぎると雲が多いせいか薄暗くなってきた。

またも船中沈黙の時間が流れる。

この時期は暗くなるとヒット率は急に下がる。

4時近くなると今日はダメかとあきらめの気持ちが増してくる。

それでも気合を込めて巻き巻きしていると、

コツン、コツン、グ、グ・・・と待望のアタリが、

耐えて巻き上げるとギューーーーン!HIT

グイグイ引き込み頭を振る引きは鯛だ!。

最後のチャンス、なんとしても獲りたい。

神様、仏様~バレませんように~(*'▽') 』

引き楽しみながらも浮かせたところで隣の人とオマツリ、ヤバい!

でも船長が来て抜き上げGET


970g(船宿で計測)食べていいサイズのマダイ君。

船長ニコッと笑って「これで船中全員ゲット」。

オイラ以外釣れてたらしく、危なかった~。

残念ながらお一人様だけ型見られずでしたとHPに書かれるところでした(^^;)


なんとかラストに正月マダイキープできました。

今日も気持ちよく、



撤収



【タックル】
ロッド:ダイワ 紅牙X69XHB
リール:ダイワ  スパルタンMXIC150HL
ライン:PE0.8+フロロ4号
ヒットタイラバ:タングステン ネクタイ・スカート改 100g

2020年12月2日水曜日

癒しを求めて王弾寺。

 ショアからしばし釣れてません・・・・( ̄▽ ̄)

癒しを求めてフィッシュオン王弾寺へGO!してきました。




先日購入したレラカムイの初陣も兼ねてです。


RKSS-69ML
さまざまなタイプの本流域に対応するスペシャルロッド
6ft.9inc.   2pc.   Power:ML   3-10g Lures   4-8lb Line   Rod Wt.110g    

海でのライトルアー用に購入しましたが先ずは本来のトラウトに挑戦。

エリアトラウトでは少しハードなロッドです。


タックルベリーで買った前売券の3時間2200円で入場。

やはり大きいのをとジロー池で開始。


一応、軽いスプーン用にイプリミ64MLも用意。


2刀流で行きます。


今日は少し混んでていつもの場所には入れず

離れた場所に釣り座を構えてキャスト開始。

先ずはイプリミでスプーン1.2gで表層を通すも無反応。

そこで少しずつ沈めてカウント8まで通すも無反応。

続いてレラカムイ替えてミュー2.2gの蛍光カラーをキャスト。

やはり本流用のロッドよく飛ぶ。

混んでいてもイプリミで届かないポイントが攻められる。

上で反応がないので底まで沈めてからのスローリトリーブで通すと、

ギュ、ギューーーーーー!ヒット

久しぶりの元気なトラウトの引きを楽しんで

ネットイン


40ぐらいの元気なニジマス君。

レラカムイはニジマスで入魂完了。


同じように攻めて3連チャン。




スプーンをオレ金に替えて、


薄暗くなって蛍光カラーに戻して、


イマイチ渋かったけど7ヒット5ゲット(オールニジマス)でした。

でもトラウトフィッシングは楽しい。

数は少ないが癒されました。




撤収


2020年11月19日木曜日

やっぱり1枚でした。

 11月18日(水) 中潮 PM1:00~PM4:40 長谷川丸



タイラバ出船の潮周り、長谷川丸へGO!。

でも今回も前回同様渋かった~(^^;)


両弦に3人づつの6人を乗せて定刻1時に出船。

今日も釣り座は左舷中央に構える。

いつものポイント、観音崎沖航路より60mダチから開始。

30分ぐらいして右舷ミヨシの人が上げる。

しかしそれっきり船中にアタリのない沈黙が続く。

船も60mラインを小移動を繰り返す。

ようやく3時ごろに右舷トモの人が1枚上げるもそれっきり。

オイラの座る左舷側は初めにミヨシの人がサバフグを上げただけで

まるでアタリもない状態が続きます。

景色を見ながら船に揺られます。

さすがに3時半を過ぎると焦る。

なんとか一枚釣らなければと実績の高いタイガーバクバクに替えて投入。

底をとって巻き上げると、

コツン、コツン…コツン、コツン・・・と待望のアタリが。

耐えて巻き上げグイッと引き込んだところで合わせを入れて

フッキングさせてから巻き上げる。

大きくはないがタイ独特の走りにドラグがジィーーーーー!

引きを楽しんで船長のタモ入れでネットイン。

食べごろサイズ(600g)のマダイ君GETです。


タイラバにおいて合わせは賛否ありますが

このところバレもとで合わせを入れたほうがバラシは少ないと思います。

ただし、アタリがあってすぐではなく引き込むのを待ってからですが。


地合いかとすぐさまタイラバ投入、同じように巻き上げると

またもコツン、コツン…コツン、コツン・・・とアタリが

しかし最初のタイの走りがない。

でも結構引く、鯛とは違うのか。

上がってきたのは、


いいサイズのホウボウ君でした。


しかし今日もここまで、

この後はアタリもないままラストチャンスを過ぎ

沖上がりで終了。



右舷側ミヨシの人がギリギリで2.5kを上げたようですが

左舷側はオイラ以外はまるでアタリもなかったようで

両サイドの人はノーフィッシュ。

右舷側の人には何回かアタリはあったとのこと。

コマセ鯛ではないので釣り座は差ほど関係ないと思うのだが

タイラバも今日は右舷側が釣れたとか左舷側が釣れてたとかと

ゆうことが結構おきます。

そういえば前に連チャンで釣れたのは右舷でした。

今度はそっちか~(腕は棚に上げて)。




撤収


【タックル】
ロッド:シマノ 炎月SSB610M‐S
リール:ダイワ 紅牙IC100P-RM
ライン:PE0.8+フロロ4号
ヒットタイラバ:タイガーバクバク オレンジカーリーSP 100g 


2020年11月16日月曜日

上がって来ました川タチ君。

 11月15日(日) 大潮  PM7:30~PM9:30   場所:鶴見川



久しぶりに鶴見川へGO!。

秋シーバスに期待してみたものの激渋でした。


潮周りは大潮、満潮からの下げ潮の効きだす時間帯にエントリー。

川の様子は・・・、

大潮の下げは流れも速い。

ボイルは相変わらずボラだが少し大きめのベイトか

バシャ、バシャ・・・と音が聞こえる。

確認できないがベイトはコノシロのようだ。


柱脚周りには既に先行者が入っているので

いつものマンション前のポイントからスタート。

先ずはエリ10で表層から攻めるも無反応。

エリ10のカラーを替えたりマニック115やコモモ110を通すも

反応がない。

プラグ系はどうかとサイレントアサシン99で探るもアタリはない。

続いてバイブ系で中層、底と通すもダメ。

VJ-16を試しても反応なしで見切りをつけ少し下流のコーナー部へ。

移動して同じようにルアーをチェンジしながら探るもダメ。

時おりバシャ、バシャと捕食音らしきものも聞こえるのだが

ルアーにはまるで反応がない。


大分潮も引いてきた。

これだけルアーを投げて反応がないのにはメゲタ。

帰る時間にもなったので最後にエリ10に戻してテクトロしながらと

キャストして巻き始めると、

ギュ、ギューーーーーンヒット

グイグイ引き込む、いい型かと期待するも

エラ洗いがない、でも結構引く。

まさか奴か・・・・。

寄せたところで抜き上げGET

重かった~抜き上げんのギリギリ

いいサイズのタチウオ君でした。

完全にメーター越え。

久々で美味しそうなのでキープ。

家に戻って計測したところ118㎝(あと2センチでドラゴンでした)。

専門に狙ってたらうれしいサイズなのですが

あくまで狙いはシーバスです。

次回に期待、



撤収


2020年11月5日木曜日

先行逃げ切りの1枚。

 11月4日(水) 中潮 PM1:00~PM4:40 場所:長谷川丸



前回の思いをもう一度と長谷川丸のタイラバへGO!。

しかし今回の潮回りはきつかった。

定時1時に出船。

いつもの観音崎沖航路よりの80mダチからスタート。

12時半ごろの干潮からの上げの潮、潮も動き出したろうと

張り切ってタイラバ上げ下げするもまるでアタリはない。

船中何もないまま沈黙が続きます。

棚が80mあるとタイラバの交換も上げるのが大変。

動いたのは2時過ぎ、隣の人にヒット。

と、同時にオイラのタイラバにも

コツン、コツン・・・コツン、コツン・・・とアタリが!

焦らずじっくりと等速で巻き上げます。

ギューーーーーンと引き込みにバレ元でビッシ!と合わせて

巻き上げ開始。

鯛独特の走りのあとグイグイ引き込む。

ドラグが滑ってジィーーーーーーーーーー!

底で走ってなかなか60mより上に上がってこない。

でも慎重に堪えて浮かします。

途中2度の引きに耐え(鯛の三段引き)。

船長のタモ入れGET


2.4㎏のいいサイズのマダイ君でした。

前回より引きが強く楽しめました。


しかし今日はこの1枚。

この後はタイラバ替えたり巻きの速度変えたりと

いろいろ試すもまるでアタリもなく。

ラスト夕方の盛り上がりもなく

4時半過ぎに沖上がり

潮の流れは良かったはずだが濁りのせいか

船中4枚と厳しい釣果でした。

次回に期待、



撤収


ロッド:ダイワ 紅牙X69XHB
リール:ダイワ  スパルタンMXIC150HL
ライン:PE0.8+フロロ4号
ヒットタイラバ:タングステン ネクタイ・スカート改 100g


2020年11月1日日曜日

ロッド替えてメッキ。

 10月31日(土) 大潮  PM4:00~PM5:20   場所:柳島



ロッド整理していたら以前買ったバスロッドが出てきた。

このロッドでメッキルアーを試したくて柳島へGO!。


メッキロッドにファインテールFTS-722を使っていたが

これより短いトラウトロッドの662に比べて飛距離が同じくらい。

バス釣りはもう何十年もやっていないが以前釣具屋で安売りやってた

ブレイゾン702MLSをチヌ用にと購入したものです(釣ったことないけど)。

いつもの排水溝横のポイントで開始。

先ずは表層からとクリスタルホッパー55Sをキャスト。

飛距離はトラウトロッドに比べて明らかに飛んでる。

しかしメッキの反応はない。

3投めにお約束のダツがヒット。

引くがメッキの引きには叶わない、即お帰り頂く。

表層はやはりダツの餌食かと今度はDコンタクトにチェンジ。

キャストするとやはり飛距離は出る。

トゥイッチで誘うとグ、グ・・・とアタルも乗らず。

ロッドが硬いせいかアタリもよく分かるが弾いているのも分かる。

ルアーをソルトデェグリーに替えても同じ、

アタリがあれど弾きます。

群れが少ないせいかルアーチェンジしたときにアタリがでるも

続けてのアタリはない。

結構今日のメッキ君は渋めなのかも。

日の傾きかけた夕暮れ時、Dコンの赤金に替えてキャスト。

トゥイッチで誘うとギュ、ギューーーンヒット!

メッキのいい引き楽しんで抜き上げGET

上げたところでフックが外れる。

やはり掛りが甘かったがなんとか20㎝ぐらいのメッキ君ゲットです。


腕が悪いのかロッドが弾くのかその後何回かアタルもヒットに至らず。

ピンテールチューン6でいいサイズを掛けるも抜き上げでスポっとバラシ。

今日はバラシdayでした。


暗くなったところで、



撤収


【タックル】
ロッド:ダイワ ブレイゾン702MLS
リール:ダイワ FREAMS 2000
ライン:PE0.6号+フロロ2号
ヒットルアー:D-コンタクト


2020年10月21日水曜日

秋のタイラバ満喫。

 10月20日(火) 大潮 PM1:00~PM4:40 場所:長谷川丸



秋タイラバもそろそろかと新安浦港の長谷川丸へGO!。

今日は天気がいい、釣り人も多い。

いつもは縁起を担いで左舷中央に座るが、今日は左舷はいっぱい

従って右舷中央に釣り座を構える。

コマセ鯛と違って釣り座は釣果に影響ないはずなのですが・・・・、

どうも右舷側で釣れたことがなく釣果が心配です。


定刻1時に出船。

風が強いのでゆっくり走って初めのポイントは

観音崎沖の航路より50mダチから開始。

午後12時過ぎに干潮だった為あまり潮が動いてないのか

しばらくは船内沈黙が続きます。


2時を過ぎると釣れ始め、最初に釣れたのは右舷ミヨシの人、

2キロぐらいの良型マダイ。

ヒットタイラバを聞こうにも釣れたのはジグだったようだ。

これを皮切りに反対側の常連さん達にもヒット、

隣の人にもヒットいいサイズのマダイが取り込まれます。

釣れないと焦る (~_~;)

と、ここでトラブル発生!。

片方のロッドにガイド通間違いでラインが高切れ!!!。

こんなの初めて・・・恥ずか失敗です。

急いでシステムを組み直すも時合いなのか周りで釣れ出した。

焦ってラインを結び間違える・・・未熟!!!!。

時刻は3時過ぎ、やな予感が頭をよぎる(ぼ~ず~(-_-;))


コーヒー飲んで落ち着いて、結び直して即投入。

底を取ってスロー巻き上げると

コツン、コツン・・・コツン、コツン・・・、

と待望のアタリが!。

耐えて巻き上げるとドラグがジィーーーーーーー

走った!、鯛だ。

先ずは一匹と合わせず慎重に巻き上げ

浮かしたところでランディングゲット


船内に取り込んだところでスポッと針が外れる。

危なかった~、やはり合わせておくべきだったのか。

でもキープです。


700gぐらいの綺麗なマダイ君でした。

時合いかもと〆て即投入。

すると又もコツン、コツン・・・コツン、コツン・・・とアタリ。

しかも今度は即走る。

さっきよりいいサイズだ。

しかし走ったのでハリがかりはいいと思って巻き上げるも

中間層で痛恨のバラシ。

やはり合わせるべきだったか・・・・毎度悩みます。


まだまだと再投入。

するとすぐにアタリがでるも鯛の引きとはちょっと違う。

上がってきたのは40㎝位の良型のイシモチでした。

キミは違うけど美味しいのでキープ。


クーラーに入れてタイラバ再投入。

カウンターのメモリを見ながらフォールしていると

着底5m前ぐらいでラインが走る。

祭ったかとクラッチを戻すとドラグがジィーーーーーーーーー

一気にラインが出ていく。

鯛じゃない、青物だとすぐに分かる。

横で見ていた船長がドラグ締めてバレ元で巻き上げてと。

青物は船の周りを走って他の人とお祭りを起こします。

了解!と締めて巻き上げるもドラグがジィーーーーーーーー

巻いてはラインが出ていくの繰り返し。

強引に巻いて浮上、ネットインしたのは、

マルマル太った60オーバーの一応ワラサでした。

64㎝イナワラサイズでしたけど。

迷惑掛けたくなかったがやはり3人ぐらいとお祭り。

申し訳ありませんでした~(-_-;)


オイラのラインを切ってほどいてもらい、

又もラインの組み直し。

タイラバ交換して投入。

すると又もアタリに今度は引き込んだところで合わせを入れる。

最初の引き込みからして小さいサイズと分かるも、

さっきの引きが強烈だったので軽々しく上がってくる。

申し訳なくネットイン

放流サイズギリギリぐらいのマダイ君(300gぐらい)。


合わせたのでハリはしっかり食い込んでます。


4時過ぎ、ここで船は移動最後のポイントに向かいます。


ラスト30分、40mダチでタイラバ投入。

潮の流れ時間的にもチャンスタイム。

左舷側で常連さんがいいサイズを上げる。

何とかサイズアップをと気合を入れてリールを巻く。

するとコツン、コツン・・・コツン、コツン・・・とアタリが、

巻き続けるとラインが出て一気に走る。

鯛だ!、それもいいサイズのようだ。

巻き上げてはドラグがジィーーーーーーーー!でラインが出る。

独特の三段引きに耐えて浮上。

船長のタモ入れでGET

ナイスファイトをしてくれた2.4㎏のマダイ。

久しぶりの2キロアップでした。


ここでタイムアップ

沖上がりの時間となりました。


本日のマダイ君集合。

イナワラ君も友情出演。

前半はどうなることかと思いましたが、

久しぶりに釣果に恵まれました。



撤収


タックル】
ロッド:シマノ 炎月SSB610M‐S
リール:ダイワ 紅牙IC100P-RM
ライン:PE0.8+フロロ4号
ヒットタイラバ:タイガーバクバク オレンジカーリーSP 100g 

ロッド:ダイワ 紅牙X69XHB
リール:ダイワ  スパルタンMXIC150HL
ライン:PE0.8+フロロ4号
ヒットタイラバ:タングステン ネクタイ・スカート改 100g


2020年10月17日土曜日

僅かな時合いに2ゲットです。

 10月16日(木) 大潮 PM4:00~PM5:40   場所:東扇島西公園



台風が過ぎると急に秋の気配が濃くなってきた。

そろそろシーバス君はと仕事の合間に東扇島へGO!。


サクッと走って4時前に到着。

久しぶりの西公園。

上げ潮の効いてきている時間帯、急いで支度して海へ出る。

平日だとゆうのに相変わらず結構人が来ている。

西公園もやはり大人気な釣り場になってしまいましたね (^^;) 。


手前テトラ帯からしばらくの間いい潮目が出来ているのだが、

釣り人が多くて入る隙間がない。

進んで公園中央手前でウキ釣りをしている人の合間に入れてもらう。

ブッコミ釣りは迷惑掛けそうなのでね。

海の様子は・・・、

ここまでくると潮目はキャストの範囲ギリギリ。

潮も大分満ちてきているが、流れはある。

海は濁りがありベイトは確認できない。

当然捕食もなくボイルは単発のボラだけ。


先ずはダイワのリアルスピン30gをセットしてキャスト開始。

遠投して底を取ってからのリフト&フォールで様子をみます。

コノシロなどのベイトがいてもアタックしてくるのだが、

アタリもなくただ巻きで探るも無反応。

今日は明るい間だけが勝負、テンポよくと5投でルアーチェンジ。

青物はどうかとジグに替えてキャスト。

ギャロップ30g、TGベイト30gと替えながら

ワンピッチジャークで探るもアタリはない。

ここも青物は朝だけか・・・、

やはりシーバス狙いに戻してレンジバイブ80の早巻き、

鉄板バイブの早巻きで探るも無反応。


濁りといい流れといい良さそうなのだが・・・。


ここでルアーをスピンテールのPB-30に替えて遠投キャスト。

底を取ってからのただ巻きでリトリーブすると、

グ、グ・・・・とアタリに、

ビッシ!と合わせヒット

久しぶりのトルクある引き、シーバスだ!。

グイグイ引込む、暴れるシーバスがよく見える。

明るいと視覚的にも楽しめる。

慎重に寄せてネットイン

ナイスファイトのシーバス君、

計測です。

58㎝のフッコサイズでした。

秋シーバスは太くていい体型です。


リリースして再開。

時合いかと速攻キャスト。

同じように遠投、底を取ってからのただ巻きリトリーブ。

するとまたも、

グ、グ・・・、ギューーーー!ヒット

逃すものかと鬼合わせ二発!!

しっかり針がかりさせてからの寄せに入る。

グイグイ引き込むさっきよりいい引き。

遠くで掛かったので引きを楽しめる。

手前まで寄せるも最後の抵抗でドラグがジイーーーーーー!

でも掛かりがいいので

落ち着いてネットイン

いい顔つきのシーバス君。


計測です。


65㎝スズキサイズのシーバスでした。

これも秋シーバスの綺麗でいい体形。


リリースして再開するも時合いはここまで

僅かな時合いでしたが2ゲット。

その後ルアーチェンジしながらキャストするも

潮止まりの時間となり

戻ってすることもあるので

早めの、


撤収


【タックル】
ロッド:シマノ ディアルーナS906M
リール:シマノ バイオマスター4000HG
ライン:PE1.0+フロロ6号
ヒットルアー:PB-30