2019年11月7日木曜日

ここにも奴がいた。

11月4日(月) 小潮 PM8:30~PM10:30   場所:鶴見川




連休も用事があって夜出勤で鶴見川へGO!。


川に出るといつもの橋にはすでにアングラーが入ってる。

ならばと先日と同じく上流の橋目指して

テクトロとキャストを繰り返しながら進む。


川の様子は・・・・、

小潮の満潮からの下げ潮の始まる時間帯。

ピチャピチャとベイトの小魚の音とまれに捕食音らしきバシャと音がする。


到着するもやはり橋の上流側には既にアングラーが入っている。

下流側に空きがあったのでそこでキャスト開始。

柱脚の暗部にキャストして流れに乗せて明部を狙いたいのだが

キャストに正確性が無いのに加えて

腕が悪いので (^_-) なかなか思うコースを通せない。

明暗部とは大きくコースを外れてしまう。


やはりここを攻めるにはキャスト正確性が求められます。

柱脚狙うもぶつけてルアーの破損が酷い。

それにルアーを潜らせるとすぐにゴリゴリと底を引きずる感覚。

川の地形は台風で大分変ったようです。


オイラには無理と見切りをつけて下流へカムバック。


途中、川の湾曲部分に来たところで

ルアーをエリ10に交換


キャストしてドリフトさせながらスローリトリーブすると、


グ、グ・・・・とアタリにビッシ!と合わせてヒット


バシャ、バシャ暴れるもグイグイ寄せて


抜き上げGET


セイゴクラスのシーバス君。

一応、計測。

セイゴ 40㎝

撮影してリリース。


橋を越えて下流へ。

エリ10とマニック115を交互にキャストしながら進む。


ベイト気はあるのだがルアーには反応はない。


アタリもないままいつもの橋中間部に到着。

バックを下ろしてここでいろいろなルアーを試す。

マリブ78、コモモ125で表層を、

X-80SW、レンジバイブ、ミニエント58で中層、底を攻めるも無反応。


ベイトはいるのだが捕食パターンがつかめない。


時間も無くなったところで最後にサスケ105をキャスト

何もないまま回収しようとしたとき、

キュ、キュ―――ン、バシャとヒット

ギラッと光ったその魚体は、

奴だ!。


タチウオ君でした。


海に近いとはいえここまで上がってきているんだ。

計測しときます。

タチウオ 90㎝

F3.5ぐらいのタチウオでした。

下流のふれーゆでは今季タチウオが爆ってるとか。

狙って釣れないのだがこのところシーバスの外道でよく釣れる。

鶴見川

こんなところにまでいたとは・・・。


ここで丁度お時間となりまして、




撤収



【タックル】
ロッド:ダイワ モアザン85MLM・W
リール:ダイワ  カルディア2508H
ライン:PE1.0+フロロ5号
ヒットルアー:エリ10(クリアークラウン)

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