2018年8月5日日曜日

今年のデコッパチ君1号。

8月3日(金) 中潮 PM5:20~PM7:30   場所:大瀬崎




西伊豆の青物はどうだと大瀬崎へGO!。

午前中に仕事を切り上げ昼には出ようと思ったがそう簡単に抜けられず、

家を出たのはPM2時半。

箱根の山越えコースでは到着は既に日没後になりそうなので

東名沼津IC→伊豆縦貫道コースで大瀬崎へと急ぐ。

しばし渋滞につかまりながらもPM5時前に到着。

久しぶりの大瀬崎、平日の夕方とあって駐車場も空いてる。

早速支度して外洋のゴロタ場へ向かう。


でもその前に鳥居をくぐったら奉賛金の100円を入れて、

神社へもお参り、2礼、パン、パン、(安全祈願、釣れますように)、礼。


明神池を通って灯台前のゴロタ場へ出る。

季節柄日はまだ高い、あつい~!!!!(*_*;)

いい時期のはずだが今日は釣り人は誰もいない(貸切)。


海の様子は・・・・、

灯台北側の方に潮目あったがタックルセットしていると消えてしまった。

その後はキャストの届く範囲に潮目はない。

ボイルもナブラもなく静かです。


でも廻ってくることを信じてやるしかない。

今日はトラック出勤、2タックル持ってきています。


ライトショアジギング用(シーバスタックルの硬めですが)で

ラテオ100MH・Q+EM MS3012H

と、

ショアジギング専用に買った

ショアスパルタンスタンダード106MH+セオリー3500PE-H


先ずはラテオに40gのジグをセットしてキャスト開始。

軽いタックルなので振り続けてもほとんど疲れません。

ナブラが起きたらショアスパルタンで攻めるてぇ~寸法です。


最初は表層スキッピングから、

数投するも無反応。

ま、潮目もないしボイルもないと無理かぁ~ (~_~;)

続いて一気に底まで沈めてからのワンピッチジャーク。

しかしこれも反応なし。


熱いので水分補給しながらのキャスティング (*_*;)


すると沖のほうでチラッと背びれらしきものが見える。

やっぱ表層か・・・・・、

ジグが着水と同時にトゥイッチ的アクションを加えながらの早巻き。

するとギュギューーーーーーーーーンとヒット。

合わせる間もなく一気に竿が引き込まれる。

ロッドを立てて巻くもスポ!とバラシ。


魚居る! (*^^)v


同じように表層攻めをすると数投後、

またもヒット。

強烈な引き!で、ドラグがジィーーーーーーーーー!。

合わせるも耐えきれない。

又も、スポッとバラシ。

カカリが浅いのか?、フックが甘いのか。


ハァ~、やっちまった。


この二度のバラシのあと反応がなくなる。

日も陰って暗くなってきた。


日も沈んで今日はダメかと思ったとき

手前に潮目ができる。


時刻は7時過ぎたのでもう2投でやめようキャストすると・・・・・、

ギュギューーーーーーーーーーーーーーンHIT!

またも強烈な引き込み、今度は逃がすものかとバレ元で思いっきり合わせる。

最後なのでとタックルをショアスパルタンに替えていてのが正解。

突っ込みにもしっかりと堪えるロッドだ。

慎重に寄せてズリ上げGET


久しぶりの元気なデコッパチ君


68㎝のペンペンですがいい引きで楽しませてくれました。

ジグを見るとリアフックがポッキリ折れてます。

次回はフックの強化が必要です。


かなり暗くなってきましたが欲をかいてもう一匹と

今度はオシアペンシル115XSに替えてキャスト。

すると2投目にギューーーーーーーーーンヒット

これもかなり引く。

しかし上がってきたのは・・・・・、


デカいオキザヨリでした。


危険魚だそうです。

ここで完全暗くなって終了。

数は出なかったが久しぶりにいい魚の引き味わえました。

また来るぜ!と





撤収。


【タックル】
ロッド:ダイワ ショアスパルタンスタンダード106MH
リール:ダイワ セオリー3500PE-H
ライン:PE1.5+フロロ6号
ヒットルアー:GALLOP40g

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