2018年7月19日木曜日

国府津海岸異常なし。

7月15日(日)~16日(月) 大磯海岸、国府津海岸


連休は大磯のショウちゃんの家にお泊り。


応援要請があって井戸掘りのヘルプ(助働き)してきました。

でも海方面です、当然釣り竿担いで海の様子をチェックしてきました。

残念ながら釣果はありませんでしたが・・・・・。


休日なのにやたら連絡が入り出発が遅れる。

詫びの連絡を入れてから~


の出発です。


さすが連休、環八はど混み。

東名高速も数十キロの渋滞表示。

第三→新道コースで大磯へ



海岸線の√134を快走して2時間半かけて到着。




コース選択のミスがあったとはいえいつもより1時間ちかくかかってしまった。

ショウちゃん呆れてます、オイラもメゲタ・・・・・ (*_*;)


すでに昼過ぎて1時前、働きもしないでまんまのお時間。


買い込んできた食材でBBQです。

昼間から喉かな場所でビール飲みながらの食事は美味しい (*´▽`*)



さあ、腹も満たされたし寝るか・・・・・・、




(^_^)zzz~~~





『はたらけ~!!!!!』 (ショウちゃん)



助働き開始。



ショウちゃんは当地で菜園をやっています。

夏の渇きに耐えかねて井戸掘りを始めましたが現在深度約40m、

もはや井戸とゆうより温泉を狙っているのでは・・・・・(笑)。

井戸掘りに興味のある方はブログをどうぞ
http://nsfarmer.blogspot.com/

もっか約40mで硬い地盤(土丹ではないかと思うのですが)にあたり

かなり苦労しているようです。

二日間手伝いましたが深度の進歩はありませんでした。


初日は5時過ぎまで作業し、終了後大磯海岸近辺釣り場のチェック。

当日は風も強く釣り人はほとんどいなく海も波が高い。

ナブラもなく釣れる気のしない海でした。


戻って夜はショウちゃんの家でおっさんの宴会です (*^。^*)


2日目も午前中は井戸掘り。

午後からエンジンポンプによる揚水実験。

成功!、濁っていますが冷たくて気持ちのいい水がでます。


ショウちゃん頑張ってまだまだ掘るとさ。


連休最終日なのでPM3時半で作業終了。


となると、真っ直ぐ帰るわけなく

1国を小田原方向へ

国府津海岸を目指します。


20分弱で到着。

初めての場所なので先ずは付近詮索。

バイクを停めて海へ出る。


釣り場案内などで見た場所だ。


しかし釣れていないのか休日なのに釣り人はまばらだ。

夕方のいい時間のはず、タックルをセットしてキャスト開始。

昨日ほど風もなくやり易そうだが、やたらゴミが引っかかってくる。

ナブラも起きない静かな海、

やはりチャンスは朝方なのかな。


7時までやってみるもまるで反応はない。

暗くなったところで


『本日も異常なし!』




撤収。

2018年7月10日火曜日

今沢海岸でマル。

7月8日(日) 長潮 PM4:30~PM7:40   今沢海岸




午前中に用事が片付いたので午後から今沢海岸へGO!。

予報では今日は天気も良く沼津は風も納まったようだ。

久しぶりのバイク釣行、第三→新道→√134→一国コースで沼津へ。

途中通った相模湾はこの暑さで夏本番、休日は海岸は賑わっている。

天気のいい海岸線を走るのはやっぱ気持ちいい、順調に山越えして

PM4時過ぎに到着。


本当は片浜海岸の方が水深もあっていいのだが

休日ともなると混んでいるだろうと今沢海岸へ来てみました。


やはりこっちの海岸は釣り人もまばら、

風もなくやり易そうです。


早速支度して海に出る。


海の様子は・・・・・、

少し濁りはあるが程度に潮目も出来ている。

ボイルやナブラはないが雰囲気はいい。


先行者に状況を聞くと、

まだ始めたばかりだそうで、あと2時間(6時ごろ)ぐらいしないと

回ってこないんじゃないかなとのこと。


ま、青物は回遊まちですから、

それまでキャスティングの練習、練習。

遠投、着底、ワンピッチジャークで誘うのだが

如何せんゴミが酷い、手前にかなり漂っているようだ。

ジグやラインに絡んで外すのが大変です。


日の長いこの時期、お天道様はまだ高い。

その上この暑さ、数キャストごとに水分補給しながらの釣り。



しかし魚の反応はまるでない、他の人も釣れてる様子はない。

6時過ぎて日が傾きだすと次第に帰りだす釣り人も出てきた。


でも流れが変わってきたのかゴミが引っかからなくなってきた。

それまでのジグからシルエット小さめとTGベイトに替えて


ど、遠投!!!。


着底からの中層まで誘ったところで


ギュギューーーーン!HIT


即、合わせ1発、


前回のワカシよりはヒク。


バラさないよう波打ち際慎重によせて


ズル引きGET


マルソーダ君でした。



暴れる君なので波打ち際で計測、即お戻り頂きました。


二匹目の獲物をとキャストを繰り返すもその後はさっぱり。


暗くなったところでタチウオ狙いでジグを数投キャストするも無反応。

お持ち帰りもできないのでここで終了。




撤収。


【タックル】
ロッド:シマノ NESSA CI⁴̟⁺ S1002MH
リール:シマノ BIOMASTER SW4000GX
ライン:PE1.5+フロロ5号
ヒットルアー:TGベイト40g(カタクチ)

2018年7月5日木曜日

夏の青はこれから。

7月3日(火) 小潮 PM5:10~PM7:50   場所:西伊豆




午後から空きが出来たので久しぶりに片浜海岸へGO!。

このところの爆風で京浜運河では釣りになりそうにない。

天気予報を見ると南西風とはいえ4mぐらい、なんとかなるのではと

期待を込めてPM2時過ぎに出発。

東名高速を順調に走って4時過ぎに到着、駐車場に車を停めて

海の様子はどうだと急ぎ土手を上がってみると・・・・・、


あちゃ~~~( ゚Д゚)。


向かい風で海は・・・・・、

茶!、茶!、茶!の底荒れのど濁り。

これはあきまへん~。

広い海岸に釣り人も4、5人。諦めて帰っていく人も。


せっかくここまで来てこの状態には参った。

予報では夕方からは風は少し納まるようなことを言っているが、

玉砕覚悟でここで竿を出すか、どうする!。


しばらく海を見て・・・・・、やっぱ移動だ。

反対側の長井崎を目指します。


今日はトラックで出動、タックルもショアジギング、エギングと両方持ってきている。

どちらかの釣果がでれば・・・・・・。


ナビ案内で走ること約40分で到着。

幸い今度は風向きが逆、風も納まりやり易い。

が、いつものポイントに先客が入っている。

どこかいいところはないかと一周回って戻ると釣り人がいなくなっていたので

速攻で場所取り。

これからがいい時間のはずなのに、釣れてないのかな。


エギング、ショアジギングの両タックルを準備。

先ずはエギングしながらナブラが立つの待つ釣り方でいく。

潮の流れはいい、ヒットパターンの流れなのだが

まるで無反応。

たまに藻が釣れるだけ (*_*;)

なかなかナブラも起きない静かな海。


でも、

せっかく持って来たショアジギングタックル。

明るいうちに試すかとチェンジしてキャスト。


フルキャストして底をとってからのワンピッチジャークで巻き上げると

中層まで上がったところでギューンとヒット。

軽い引きだが引いている。

ところが水面直前でバシャとバラシ。

サバか?、一瞬でよく見えなかった。


同じ誘い方で巻いてくると

やはりギューーンヒット

今度は逃がすかと合わせ1発。

軽い引きで上がってきたのは

ワカシ
ワカシ君でした。



ネッサはワカシで小さく入魂。

ワカシの群れが入ってるようだ

同じように誘って2連続ヒットするも連続のすっぽ抜けバラシ。

ジグのサイズが合っていないのかな。

去年の夏の青物はワカシから始まったような・・・・・これからに期待。


アタリが遠のいたところでエギングに替えるも

潮の流れが変わっていてその後反応なし。

トワイライトゾーンが過ぎ暗くなった、


そろそろアオリイカも終了か。




撤収。



【タックル】
ロッド:シマノ NESSA CI⁴̟⁺ S1002MH
リール:シマノ BIOMASTER SW4000GX
ライン:PE1.5+フロロ5号
ヒットルアー:GALLOP40g

2018年7月2日月曜日

鶴見川偵察。

7月1日(日) 小潮 PM6:40~PM9:20   場所:鶴見川




記録的な速さで6月には明けた梅雨。

しかしその後の強風は釣りにはアウト!。

東扇島西公園は南よりの風は向かい風、

そこへもってきて爆風とくれば・・・・・ (*_*)

最近の釣り人気でなかなかいいポイントへ入れず

思うように釣果がでません (腕は別です(^^;)) 。

新規釣り場開拓とばかりに釣具屋で情報を聞きこむと

『鶴見川はどうでしょう』 と早速GO!してきました。


ネットで検索するといろいろとポイントはあるようだが

初めてなので下流の芦穂橋から潮見橋までキャストしながらの偵察散歩です。


鶴見川というとオイラは昔務めていた新羽辺りの

岸辺草むらの野川的イメージが強かったが、

この辺りに来ると都市型の河川、護岸も整備されていて

歩道があり川との高低差もなく釣り易そうだ。


川の様子は・・・・・、

水深は手前と沖では浅いところと深いところでかなり変化がありそうだ。

ベイトは確認できないが橋や流木などに魚が居ついていそう。

ボイルは頻繁にあるがほとんどがボラだが一度シーバスを確認できた。

居るじゃ~ん~ (*^^)v


それでは実釣開始です。

先ずは定番エリ10で表層攻め。

ここはとゆうところでバイブにチェンジしながら探っていく。

しかし無反応。

東扇島ならすぐに反応のあるエリ10もここでは不発。

やはり人気の場所しっかり叩かれているのか簡単にはいきません。


暗くなるとボイル(ボラ)の頻度も上がる。

でもたまにバシャ、バシャとシーバスの捕食音も聞こえる。

やる気になってキャストを繰り返すも無反応。


ウム~、ヒットパターンが分からん。

水中を見ると高速バチ発見、しかし捕食音はバチのボシュではない。


そんな中、橋の手前の明暗部をガルバ73Sを通すと

キュン、キュンとベイトがヒット。

と思ったら・・・・・、



スレですが記録のマイクロチーバスでした。


鶴見川でのファーストコンタクトです。



今度は上流に戻りながら

ルアーをローリングベイト77に替えて底から探っていきます。

リフト&フォールなどまぜながら中層までを流すと

たまにグッグッ!とくるのはボラのスレがかりかも。


そして橋の中間で底をとってからの巻き上げたとき


ドッシ!、とヒット。


とドラグがジィーーーーーーーーーーーーーーー!。


キタ!これはデカいと喜ぶも引きがちが~~~う。


勢いのいいのは最初だけ、


鯉か~?。


いえいえ、重てぇ~~~!


で、やっぱアンタかい。

どう見ても悪党ズラ
エイ!や~でオサラバ。



グロいぜ~ (*_*;)


しかし重てぇ~竿折れるかと思った。


暫くしてボイルがおさまったところで

今日はここまで



撤収。



初めての場所でもっと攻め方を研究しなければならなが

川は大きいのがいそうな雰囲気。

また来よう。