しかし、フルカウルのロードスポーツタイプ。
やはり前傾姿勢が長距離には辛い(他のモデルよりはゆるいとは言いますが)。
そこで今回は簡単にハンドルアップできるものに挑戦です。
選んだのはTAKEGAWAのハンドルアップスペーサー。
ノーマルハンドルを利用し、ハンドル位置を10mmアップさせる事が可能
とゆう商品、ネットで取り寄せてみました。
中身はこのようなもの |
先ずは安全のためスタンドアップ。
現状のハンドルの位置
最初にストッパリングを外して
6mmの六角ボルトでソケットキャップスクリューを緩めて
ブレーキホースをクランプから外してから
ハンドルを外します、外したハンドルは養生テープで固定。
ハンドルアップスペーサーを下向きにトップブリッジの切り欠きに合わせて取付。
続いてハンドルレバーを組付け、割り締めボルトを締め付けます。
ハンドルを左右に切って干渉が無いかを確認して
ソケットキャップスクリュー8×32を27N・m(2.7kgf・m)で本締め付けます。
トルクレンチ確認。 |
で、完了。
簡単ですが10mmアップしました。
ハンドルレバーの微妙なズレが気になり2度ほど修正しました。
僅かですがハンドルが上がったことによって
長距離を走ったときの疲労度の違いに期待します。
行くぜ~!、CBR250R。
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