魚・・・釣れませぬ(涙)。
寒さもあって行動できずにいたが
1月から鶴見川シーバス釣行へ8回行も今だ成果なし。
特に7回まではアタリすらなく虚しくキャスティングの練習のみ。
場所が悪いのか・・・、
潮が悪いのか・・・・、
腕が悪いのか・・・・、
根性が悪いのか・・・・・!。
周りで釣れてる人を見ることもなく
流石に寒い中この連敗にはメゲマシタ(ーー;)。
これではイカンと8回目は2月最後のバチ抜け日に期待して
小雨降る鶴見川へ釣行して来ました。
流石にバチ抜け予定日、川には多くのアングラーが来ている。
何とか隙間を見つけて釣り座を構える。
PM8時の満潮30分前からキャスト開始。
しかし又もアタリなく時間が過ぎ満潮を迎える。
そして満潮を過ぎて下げ潮になると何か所かでバシャ、バシャとヒットの音や
ボイルやボシュ、ボシュとバチを吸い込む捕食音も聞こえる。
バチ祭りが始まったようだ。
ここぞとばかりにノガレ120Fに替えてキャスト。
流れに乗せて流すもアタリはない。
色を替えて通すも反応はない。
暗い中『エリ10にヒット』と聞こえるとエリ10にチェンジ。
『巻かずに流すだけ』と聞こえそれを試すもオイラには反応なし。
両サイドの人に釣れててヒットしないのは焦る。
ならば他を試そうとスライ95Fをセットして流すとファーストコンタクト。
グ、グ・・・とアタリに合わせるもスポッとバラシ。
行けるのではとキャストを繰り返すもそれっきり
アタリもなくなりヒットする音も聞こえなくなり静かになってきた。
やっちまったな~、波に乗り切れなかった。
帰っていく人も出始めたところでもう一度エリ10に替えてキャスト。
すると遠投したエリ10が着水と同時に
ガツン、ギュ、ギューーーーーン!とヒット。
ジィーーーー!とドラグを鳴らして引くトルクフルなシーバスの引き。
いい引きだ、サイズも良さそう。
慎重に寄せて手前まで来た、
浮かせたところでネットに手を伸ばしたところでスポッとバラシ(*_*;)。
又もやっちまいました。
70近くはあったシーバス、でも取れなければダメ~。
ほとほと嫌われてるようで、潮も引いてジ・エンド。
最後に隣で数匹上げていたアングラーに釣り方を聞いてみたところ
使っていたルアーはカラーこそ違えどほとんど一緒。
大きく違ったのはリーダーの太さ。
2.5~3号のフロロで細い分リーダーにはお金をかけて高くていいものを
使っているのだとか。
オイラのリーダーは5号(太すぎと言われますが)、4号でもキャストを繰り返して
いるとプッツンとルアーが切れて飛んでいきロストします。
PEとリーダーの結び目ではなくスナップのところで切れるのがほとんどで
リーダーは安い船用フロロで対応しています。
しかしこれだけ差が出るのでは仕方ない。
次回は上質リーダーで細くして結び目を変えてやってみます。
暖かくなって来ました。
来月はシーバス確保出来るよう頑張ります。