2020年1月26日日曜日

川タチ君の連続です。

1月25日(土) 大潮 PM7:30~PM9:00   場所:鶴見川




寒さ増したけど今宵も鶴見川へGO!。


潮回りは大潮、下げ潮の効き出す時間帯。

まだ水位は高いだろうと橋から上流へ向かう。


先ずは定番エリ10をセットしてテクトロをしながら進む。

川のカーブしているところでバックを降ろしてキャスト開始。

ベイトらしき魚がピチャピチャと群れているようだが

時折捕食音が聞こえだした。

しかし音が聞こえた方向へキャストして探るも無反応。


この時期の大潮の下げ潮は早い、

川のカーブ部の内側は浅く表層系のルアーでもゴミが掛かり釣りずらい。

粘ってみたものの反応のなさに見切りをつけ下流へ移動。


途中、橋の柱脚まわりを通すも無反応。

先に進んでいつもの橋間の深くなったポイントに釣り座を構えて

エリ10、マニック95、にょろにょろ、R-32、VJ-16とルアーチェンジしながら

各層通すも無反応。

やっぱりこの時期は厳しく寒さも辛い (>_<)

2時間耐えられません、VJ-16をキャストしながらカムバック。


するとマンションの明かりが川を照らすところで

ガッツン!、ギュ、ギューーーーーン!ヒット

グイグイ引込む、お!いい引きだ。

しかしスル~スル~とね。

やっぱ奴か~ (^^;)

寄せて抜き上げゲット


相変わらずのタチウオ君。

一応計測。

F3.5 96㎝
サイズはいいんだけど~君じゃないんだよ~。


VJ-16この歯でボロボロ。

川タチ君の連続です。

今日もこれだけ、




撤収

2020年1月15日水曜日

タイラバで今年の初マダイ。

1月13日(月) 中潮 PM1:00~PM4:30   場所:長谷川丸




昨日のシーバスリベンジに行こうかと思っていたが

HPを見ていると天気がいいのにタイラバ船が空いているとのこと。

ならばと長谷川丸のある新安浦港へGO!。


朝用事をを済ませてからの支度、

急に決めた釣行、忘れ物はないかとあたふたしてると

いつもより遅れて出発。


安全に飛ばしながら(?)第三→新道→横横で港へ向かう。


休日で空いていたせいか到着はいつもと同じ時間。

受付を済ませて船に向かうと結構釣り人乗船ている。

船長:『昨日までは連絡あったのは3人だけだったんだけどね~。

     またやるとオオカミ少年か、次は別な方法で集客を・(-。-)y-・・・。』

船長!、謀ったな (笑)


と、雑談しながら定刻1時に出船。


15分ほどで観音崎沖のポイントへ到着。

船長の合図で実釣開始。

先ずは定番タイガーバクバクのオレンジカラーから

着底→巻き取り→着底→巻き取りの繰り返し。

やはりこの時期底がいいかと巻き取りはリール8回転(約4~5m)を

丹念に攻めていく方法で行きます。

すると早々に左ミヨシの人が1枚上げる。

今日は潮の流れがいいはず、活性も髙いか。

リールを巻くのも力が入ります。

しかしオイラのタイラバにはアタリがない。

そこで前回連チャンしたビンビン玉オリジナルスカートに変更。


底を取ってからの即巻き上げに

コツン、コツン、コツン・・・・・・、と

待望のアタリが

我慢して巻き上げると強烈に引込む

そこで合わせてHIT!

水深80mと深いので鯛独特の三段引きの

グイグイ引込むいい引きを楽しむ。

かなり上まで引きは続く。

最初は慎重に船長のタモ入れでGET

マダイ 1.3kg
今年の初マダイ君です。


三本ハリがしっかり掛かってます。

血抜きをしてキープです。


活性が上がってきたのか船中どこかでポツポツ釣れだす。

しかし上がってくる鯛のサイズは小型(1k弱)が多い。

オイラの竿にもコツン、コツンとアタリはあるものの食い込まない。

しばらくしてアタリが遠のいたところで小移動。


次の航路よりのポイントでタイラバチェンジ。

タイガーバクバクのオレンジカラーに戻して投入。


着底即で巻き上げるとコツン、コツン・・・・・とアタリ。

又も我慢して巻き上げ、

引込んだところで合わせてHIT!。

するとドラグがジィーーーーーーーーーー!。

勢いよく引込みます。

治まったところで巻き取り開始。

3度の引き込みに耐えて

浮かせたところで抜き上げGET

マダイ 1.15kg

さっきよりちょっと小さいサイズのマダイ君。

でも負けずにいい引きでした。


三本ハリは掛かればバレにくい。


しばらくしてまたも小移動。

移動先でもタイガーバクバクの3本バリで探るがなかなかアタリがない。

巻き上げてみると3本バリの弱点、エビ(仕掛けが絡む)ってる。

その状態では釣れるわけもなく、ルアーと違って状態が分かりずらい。

そこで針をオリジナルの2本バリに戻す。


そして投入!。


ふと横を見ると常連さんSが連続ヒットさせている。

同じタイガーバクバクのオレンジカラーを使っているのだが・・・・・。

釣り方を見ていると明らかに巻き取りスピードが遅い。

常連さんS:『この時期はスローに巻いた方がアタリが多いよ』

確かに去年リールを替えてからギヤ比も変わり

巻き上げ一回転70㎝→52㎝になったぶん早く巻き過ぎていたような、

そこで今度はスローの巻き上げを試してみてる。

すると着底→即巻き上げにコツン、コツン・・・のアタリが

引込んだところで合わせてヒット

小型のようだが引きを楽しんで抜き上げGET

マダイ 700g位
だんだん小さくなるけど食べごろサイズのマダイ君。


血抜きをしていると周りの人にも釣れ出した。

時合いかとマダイをバケツに入れたままタイラバ即投入。

着底から2回転巻き上げたところでガツン!とヒット。

きなりの強烈な引き込みにドラグがジィーーーーーーーーーーー!。

巻き上げようにもドラグが滑ってラインがどんどん出てく。

やべ~ (^_-) なんなんだ~!。

凄い重量感、サメかエイか、真鯛ならかなりのサイズだ。

しかしロッドを起こしてテンション掛けたところでスポッとバラシ。

このようにバラすと何だったのか気になるが、

リーダー3号では上がるサイズではなかったようです。


その後も気合を入れて探ってみたもののアタリもなく、


4時半過ぎたところで沖上がり。

港へ戻ります。


1枚でも釣れればラッキーのマダイ釣りですが、

今回はサイズ的にも前回を上回り鯛のいい引きが楽しめました。

本日のマダイ君集合!

これだからタイラバはやめられません(^O^)/




撤収



【タックル】
ロッド:シマノ 炎月SSB610M‐S
リール:ダイワ 紅牙IC100P-RM
ライン:PE0.8+フロロ3号
ヒットタイラバ:タイガーバクバク オレンジカーリーSP 100g 

ロッド:ダイワ 紅牙X69XHB
リール:ダイワ  スパルタンMXIC150HL
ライン:PE0.8+フロロ3号
ヒットタイラバ:ビンビン玉ネクタイ・スカート改 100g

2020年1月12日日曜日

今年の初物です。

1月12日(日) 中潮 PM8:00~PM9:30   場所:鶴見川




年が明けてからいろいろとやることがあってなかなか釣行できなかったが、

不満がたまって少しの時間でもと鶴見川へGO!。

鶴見川

寒さの厳しい時期になってきたが今日は風がない分少し楽だ。

支度を済ませて川へ出る。

寒さのせいか橋周りにはアングラーはいない、

今日はここからスタート。

短時間釣行なのでルアーはエリ10に絞って探っていくことにする。


川の様子は・・・、

満潮からの下げ潮の効き出す時間帯。

流れはいいはずなのだが川は静か。

ボイルや捕食音は聞こえない。


3キャストで移動しながら探っていくがまるでアタリはない。

橋間の中央辺りまで来ると魚種の確認できないがベイトの音が聞こえる。

さらに僅かだがベイトの捕食音が聞こえる。

すかさず音のした方向へキャストして通すも無反応。

捕食音からしてセイゴクラスのようだがルアーへの反応はない。


そしていつものポイントへ到着。

ここでバックを置いてルアーを交換しながら探ってみる。

マニック、ワンダー80、VJ-16、ミニエント58Sとチェンジ。

しかしまるでアタリはない。


早々に見切りをつけエリ10に戻して移動開始。


少し進んだところで表層をデッドリトリーブしていると、

ガッツン!、グ、グ・・・・と強烈にヒット

ビッシ!と合わせを入れるといい引き。

が、その後スル、スル~と。

奴か~ (*_*;)  。

キラッと上がったところで抜き上げGET

タチウオ F3.5
毎度お馴染みのタチウオ君でした。

これが今年の初物です。


しっかりエリ10食ってきました、まだ居たんだね。

そろそろ海へ帰んなはれ。


その後も移動を繰り返しながら探るもシーバスの反応なし。

今日はこれだけでした。




撤収

2020年1月3日金曜日

2020年 明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

アドレス125 葉山にて

今年も行きますどこまでも、

『魚を上げる』を意気込に西へ南へGOです。


釣りの神様、安全に一年釣りが出来ますように・・・・👏


ついでに・・・・、

大きな魚を釣らしてください~♪。

クーラーを突き破るような👊~大きな魚を~♬

私に釣らせてください~♪  (^.^)/~~~ 。

葉山から望む富士山